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Sunset hills

byサントス

レンズフード

2012-10-20 15:46:04 | Talk to myself 2012

愛機のHS20EXR、

今のところは何も不満らしいものはない。

自分の写真のレベルのほうがはるかに劣っているからである。

 

バッテリーについて言えば、

普段使っている800万画素あたりでは

200枚以上撮影できるし、

予備のバッテリーがあればかなりの枚数撮影できる。

数年前の歩き旅の時にコンパクトなデジカメを買った。

その時の綺麗な画像には驚いたものだった。

300万画素から800万画素では性能は雲泥の差であった。

とはいえ性能はそればかりでない。

バッテリーの消耗がとても激しかった。

カタログスペックなどとは比べ物にならない。

フォーカス、ズームとすべてオートマチックである。

正直、バッテリーの消耗を気にしながらの撮影は

残したい風景をいくつもあきらめてしまう次第であった。

 

市販の充電池と専用電池、

それぞれ優れている部分もあるし劣っている部分もある。

自分がなにをしたいのかで決まってくるのが事実で、

撮りたい時に撮れないことほどつらいものはない。

機種を決めるにあたっては重要な要素であると思う。

たいして不満とは思ってもいないが、

レンズフードが標準されてないことには少し気持ちがあった。

とはいえ直ぐに買いたいという理由も無かったのでそのままであった。

ハードオフへと仕事の帰りに立ち寄る。

ワゴンの中にレンズフードがいくつもあった。

サイズが合っているものをとりあえず選んで買う。

そのままでは爪の位置が合わないので装着ができない。

カッターで爪を2箇所削って装着しました。

見た目は悪くない。

横着なカメラである。

レンズが2本必要なところを1本で済ませている。

それでも望遠から接写まで出来て

それぞれに楽しめます。

フードのセンターは合っているようにも見えるが、

いざ撮してみるとこうなる。

四隅に同じ影ができないといけないが、

やってみるとこんな感じでした。

それでも少しレンズをずらすと気にもしなくなる。

純正品を買うかどうかは少し考える。

至近距離ではどうも使えそうにない。

それでも風景を撮るときにはとても便利そうです。

 

 

 


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