リニアモーターカー

夢のような乗り物の話がようやく進展したようです。

東京～名古屋間　４０分
東京～大阪間　　６０分

夢のようですね。
ところで大阪までの開業はおおよそ３５年？ぐらい。
その頃には８０歳ぐらいになっているかな。
乗れるかな？



まさに夢のような話です。



日韓トンネル、大陸横断鉄道、
何十年先になるのでしょうね。



インターネットが普及した頃、
しきりと言われた話があります。

　ペーパーレスオフィス

ネットがこれだけ普及してもペーパーは益々増えるばかり。

　ホームオフィス

サラリーマンの雇用形態が変わり、
出勤の必要がなくなるとのこと。
それ以前とあんまり変わらなかった。
自営業者はそれでいいかもしれないが、
サラリーマンはやはり会社へ。
タイムカードは押さなくてはならない。
今はＩＤカードかな。
フレックスタイムの提唱はそれ以前からあった。
結局は夢だったのでしょうか？
雇用形態そのものが大きく変わることはなかった。



リニアモーターカーは
飛行機並みに速くて飛行機ほど天候に左右されない。
駅を都心部に置くことで乗り継ぎが早い。
飛行機のディフェクトをカバーする乗り物である。
一方、土地の買収や強い磁場の長期的な影響なども
課題として残っている。
メリットがあるとするならば
長距離の営業路線の運営実績をつくって、
海外に売り込んだほうがいい。



夢に終わらないで欲しいですね。