鉄の芸術かな

久々にＴＯＫＹＯ　ＤＯＯＭに来ました。
といっても、野球の観戦ではありません。

秋葉へ部品を買いに行くとき
いつも近くを通るのですが、
本日は丸の内線で行きました。

東京の電車・地下鉄網は複雑で
普段乗りなれていないものですから
迷子にならなければいいのですが、
現地に到着して一安心。

東京ドームの大きさもさることながら
隣のジェットコースターに感心しました。

鉄の芸術作品ですね。

もっと大きなコースターは他にもありますが、
都会のど真ん中にこんな大きなものがあること自体
あらためて新鮮に感じました。

コースターを引き上げるウインチのモーターが
ぐるぐると回っています。

一応は技術系の人間なので、
あのモーターは何ワットぐらいのものかな？
あのワイヤーにはどれぐらい負荷がかかるのであろうか？
なんか考えながら見てしまいました。
乗ることよりもこんなことに感動しているなんて
ちょっと変った不思議人間ですね。

ジェットコースターは20年近くのっていませんが、
メガネ君の私がいつも気にすることは、
メガネをしたまま乗車しても大丈夫なのかな？
ということです。

以前、富士急ハイランドで
ジェットコースターに乗ったとき、
メガネを外すの忘れていて、
落っことししたらいかんと手で押さえていたら
結構なＧがかかります。
手が顔に張り付いて楽しむところで無かったです。

やっぱり目が悪いのは損しますね。