一昨日の現場は手間がかかる作業と同時に
暑さで頭も体も動きがゆっくりとする。
仕事を終えてシャツがネットリするぐらいだから、
かなりやばい状態だった。
9時半に入って終わりが2時となる。
やや遠い場所に置いた車を何度か往復することになる。
これが随分と響いたのだが、
営業がお客さんに1時間で作業が終わると伝えていたことが、
問題を大きくする。
仕事を半日休めばという感覚だったようで、
こちらとしても気持ちは同じである。
ただやることが多いし、
3週間まともに休みを取っていない。
疲れがここにきてピークとなってしまった。
申し訳ないと思うが、
3時間の作業を1時間なんてこちらとしても腹立たしい。
まあ済んだことは仕方ない。
昨日は現場は朝だけである。
関越の渋滞に危うく巻き込まれるかというところ、
無事に現場に到着して仕事を終わらせる。
帰り支度の買い物をして家についたら夕方である。
一服してから友人との飲み会に参加する。
体調は最悪だったがいいお酒を飲むことが出来た。
家まで歩いて帰ろうとしたが、
足の痛みが酷くなり途中でタクシーを拾って帰ることにした。
深夜の稼ぎ時、駅までを往復するタクシーに手を上げても
何台相手にされなかったろう。
乗車拒否はいけないのにね。
回送・迎車の表示が多かったものの、
空車の表示で目の前を通り過ぎると残念である。
回送・迎車とてどれだけ・・・。
10分ぐらいしてようやくタクシーに乗ることが出来た。
家に戻って直ぐに風呂に入る。
ただ疲れが酷かったので髭を剃ることも出来ない。
上ったらすぐに休んでしまった。
今日はというと朝から帰省するか迷った。
明日になると混むのはわかるのだが、
体が鉛のようである。
そういえば今日は一歩も外に出ていない。
引きこもり状態であった。
体きついよなと思いとにかく休むことにする。
姪っ子も大きくなってだんだんと相手にされなくなる。
成長に合わせて付き合い方も変えていくしかない。
ようやく荷物をまとめたが、
体のダメージは思っていたより酷いものである。
仕方ないか。