ボクシングの漫画で夢中になれたのは、
やはりあしたのジョーである。
現場仕事をするようになって、
漫画に出てきた場所を観たりする。
素直に信じていたが川などは・・・。
あしたのジョーが泥臭い雰囲気を持っていたのと対照に
がんばれ元気というのもハマった。
あまり好きではなかったがリングにかけろというのもあった。
キャラクターが次々と出てくるのでワクワクしながらも途中から覚めていった。
B.B.という作品があった。
こちらは傭兵で戦場で銃を持たずに拳だけで戦うシーンが斬新だった。
ストーリー性が高くて好きな作品の一つだった。
そしてはじめの一歩も長く読ませていただいている。
あとは読んでいない。
はじめの一歩がボチボチ終わるのかなと
感じているのは自分だけなのだろうか。
体調不良を理由に雑誌のページが削られていたが、
作品の締めくくりを決意するのに、
時間がかかっているような気がする。
随分と元気を与えてくれた作品である。
最後まで見届けたいと思っている。