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Sunset hills

byサントス

手打ちうどん

2013-08-25 11:25:08 | old times

強力粉と薄力粉を1対1で300グラム

塩12グラム、水140CC

ポールの中である程度まとめる。

その後はまな板の上で十数分こねて丸めたら寝かす。

打ち粉を使って伸ばしていく。

けっこう粉を使わないと切る多とにくっついてしまう。

少し乱切りだが、もう少し長さのある包丁が欲しい。

たっぷりのお湯を沸かす。

麺をほぐしながら入れる。

吹きこぼさないように火加減を調節する。

半分ぐらい火が通ると麺が踊りだしてくれる。

麺が踊ったらあとは好みの硬さまで茹でていく。

釜揚げ状態です。

冷水にさらして麺のぬめりを取ると同時に締めていく。

麺の味わいが薄いので、

つけ汁はかなり濃い目につくる。

つけ汁は通常の倍ぐらいの濃さの出汁。

塩角が立たないように味を調える。

肉汁うどんの完成です。

 

地粉と違って麺そのものの味わいは薄い。

生めんののど越しと食感はいい。

麺が少し不均一ぐらいの方が

個性が出て美味しいように思う。

お店によっても乱切りを売り物にしているところもある。

 

強力粉と薄力粉で練習でした。

次は地粉を使ってと思っている。

粉の味わいが強くなると、

つけ汁の味も少し加減した方がおいしそうである。

武蔵野風讃岐つけ麺にショックを覚え、

精神的には撃沈していました。

麺の太さやコシ、出汁との絡み、

いろいろ考察してみるとおいしそう。

ようやくらしくなってきました。

 

 


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