TOKYO BAY AREA 

Sunset hills

byサントス

暑いのか・・・な

2014-06-23 23:13:20 | Talk to myself 2014

今日は午後からの現場、

まるまる5時間ぶっ通しである。

その間お茶をどんだけ飲んだろうか。

塩っ気が欲しかった。

 

湿度が高く気温も中途半端、

つまりは熱中症になりやすい条件である。

かえって汗ダボの方がいいのではと思う。

とはいえ梅雨が明けてから2か月間は地獄の暑さと戦うことになる。

 

家ではエアコンを使わないほうである。

去年は何日使っただろうか。

今年は東側に遮光シートと葦簀を設ける。

朝の直射日光で急激に室温が上がるので、

とても重宝している。

風呂上がりのパンツ姿を気にせずとも言い。

なかなか便利な品物である。

 

庭に出るとレモンの実が少し大きくなったように思える。

生理落下も今のところは止まっている。

冬に今の場所に移植した時は、

高さも自分の身長ほどでした。

今では高いところは2.5メートルぐらいになっている。

成り行きにまかせている。

アルプス乙女も同じぐらいの高さとなる。

まぁいい感じである。

去年活躍したゆずの木は日陰に隠れてしまったが、

それでも実をつけようとしている。

なかなか頼もしいものである。

密集するように所狭しと植えられて、

樹木にとってみればいささか迷惑な話である。

植えた人間の性格が悪いもので、

ごめんなさいである。

 

ここに越してきた10数年前のこと、

殺風景な庭であった。

石がごつごつしていて、

雑草とコケしか生えていなかった。

それでも庭の土をさらって山にして

かぼちゃと胡瓜と茄子を植えた。

収穫は胡瓜2本と茄子5個だけだった。

かぼちゃはどんどん伸びてくれたが、

花が咲いても実がならない。

受粉の関係もあったのかもしれないが、

やはり元気が無かった。

やはりたっぷりの土と肥やしと水がいる。

半日陰のような場所、

不毛の台地と思っていたが、

それでもわずかながら収穫できるようになった。

成長が遅く、葉物に至っても育ちが悪いのだが、

庭に緑があるだけで随分と癒されてしまうものである。

不思議なものである。


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