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Sunset hills

byサントス

お気に入りの鍋

2013-01-06 22:20:12 | Talk to myself 2013

ご飯は土鍋で炊いたり、こちらの炊飯鍋で炊いたりする。

この釜の好きなところは、

3合のご飯に630ccの水を入れて浸水後

中火よりやや弱いぐらいの火で18分~20分でご飯が炊き上がる。

余計な水分は羽のところに溜まってくれて、

パリパリになったら火を止めて5分程度蒸らす。

失敗がほとんどない。

最近使っている土鍋と炊き比べると、味は若干土鍋よりは劣るが、

気になるレベルではない。

土鍋のほうが水分に少し気を使う。

炊き込みなんかは土鍋のほうが容量があるので使い分けている。

柄の外れる鍋、

後方付けが楽だったり、

ケーキの型に使ったりとか何かと重宝する。

今まで使っていたものの塗装がはがれてきたので

年末に買い換えました。

セラミック塗装の遠赤外線効果というのも

あるのだなと実感する。

使い勝手のいい鍋ですね。

フライパンはまだ痛んでいないので、

箱の中で出番を待つことにする。

心なしか火の通りも早いです。

先日買ったセラミックのフライパンにがっかりしていたので、

ちょいと疑っていた。

けれどセラミックコーティングの厚さも質も違うので納得しています。

年が明けてから買った鍋です。

カラフルさも気持ちがいいも、西洋鍋風の土鍋です。

なかなか使える。

本当は南部鉄器のダッヂオーブンが欲しかったのですが、

季節柄どこにも置いていない。

値段も高いし手入れも大変である。

欲しいと思ってもちょいと手が出ない。

昔みたいに釣りキャンするならまだしもね。

ダッヂで焼き芋というのには興味があるが・・・・。

商品名はことこと煮込み鍋というらしい。

早速、カレーを作りました。

ジャガイモの火のとおりが早いことには驚いた。

オーブンや電子レンジでも使えるようなので、

これを型にしてパンを焼くのも面白いかもしれない。

あとは割らないようにしないとね。

 

ダッヂオーブンが気になるのは焼き芋だけのことではない。

ほとんどの鍋が軽量に作られている。

鍋やフライパンって肉厚のものが欲しいが、

ほとんど売っていない。

肉厚のものといえばアルミ製のものがほとんどである。

アルミを否定するつもりもないが、

熱しやすく冷めやすい。

逆に鉄器や土鍋なんかは熱しにくく冷めにくい。

圧力鍋も良く使う。

早く調理ができるというだけでなく、

ほぼ密封状態で夏場に料理が痛みにくい。

そういったずぼらでもある。

 

先日、アルミの羽釜を見つけた。

衝動的に欲しいと思ったが、

木のフタは別売りとなっていた。

自分の食べる分ぐらいは今の物でで十分に役立つし

大きなものはさほど必要はない。

友人が来たときには圧力鍋を使えば何とかなる。

そんな事を考えながら店の中を徘徊する。

けれど少し腑に落ちない。

羽釜ってもともとガスコンロで使うものだっけ?

父親の田舎の釜戸を思い出す。

タイル張りで薪をくべるやつである。

やっぱり底だけでなく下面全体から熱が入るんだよな~と思い、

自宅ではまず使えないことを悟る。

確かにアルミの熱伝導率は高いが、

なんか違うような気がする。

 

オーブンもいいものが欲しいが、

まだまだ時間がかかりそうです。

鍋ぐらいだったらなんとかなりそうと、

あれこれ鍋を楽しんでいます。


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