TOKYO BAY AREA 

Sunset hills

byサントス

うっかり

2016-03-02 22:23:48 | Talk to myself 2016

今日はカレーをつくる。

じゃがいも、たまねぎ、にんじん、牛バラ肉

シンプルなカレーが食べたかった。

カレーが出来るとそのあとはご飯を炊く。

つまりここで失敗する。

お米と水が沸騰してきたら弱火に切り替えて蓋をする。

10分炊いて5分蒸らし。

火を止めたはずがついていた。

お釜の形をした大きなおこげが完成する。

とりわけ焦げていないところでカレーライス。

明日が思いやられる。

やっちゃった。

 

第9惑星というものが気になる。

冥王星よりはるか遠い軌道をまわる

地球の10倍の質量を持つ惑星である。

はたして見つかるのだろうか。

見つかればこれも大発見となる。

おそらく質量の特定まで出来ているのだから

数年のうちに見つかるのだろうと思う。

ただ真偽はわからない。

 

太陽が寿命に近づくとどんどん大きくなる。

地球はそのうち灼熱地獄に飲み込まれ消滅する。

とはいえ何億年も何億年も先の話である。

スターゲートのようなどこでもドアが出来ない限り、

地球上の生命は生き残っていけない。

ワープ船が光の速度より速く違う宇宙域まで連れて行ってくれるのならいいが、

ワープの理論自体は破綻しているからむり。

一説によると宇宙と同等のエネルギーが必要。

宇宙旅行の夢としては諦めたくないが、

他の高度文明とコンタクトがとれないと

地球の学術レベルでは実現は不可能なのかも。

 

ピカード艦長が宇宙探査船からの送信信号とリンクして

夢の世界に引き込まれる。

1000年も前に滅びた文明から打ち上げられたロケットだった。

滅び行く自らの文明を他へ伝えるためだった。

とても印象的な作品である。

探査船からの信号とリンクしたピカード艦長は星の住人となり、

研究や調査に没頭する。

そして家族を持ち歳をとっていく。

最後の希望のロケットが打ち上げられたときに

ロケットに託された願いを知ることになる。

探査船からのリンクが切れピカード艦長がもとの状態に戻る。

牽引ビームで探査船をかいしゅうして中から出てきたものはというと

ピカードがその星の住人となり覚えた笛だった。

今でも楽しく観れる作品である。

 

地球外の生命、特に地球人と同等かそれ以上の文明を持つ人たちと

出会うかどうかはわからない。

異文明とのファーストコンタクトが持てればいいのだが

これとてまだ何の結果も出ていない。

電波が有効な手段だとしても

何光年離れたところに減衰もせず届くはずもない。

 

地球外の高度文明とコンタクトをとる方法は未だにない。

亜空間通信というのもまだまだスタートレックの便利グッズのままである。

そんな夢のトランシーバーが出来たとして、

初めての会話はいったい如何であろうか。

「あれはなんてすか(What is that?)」

「カンガルー、カンガルー(何言ってんだ?)」

「そうか、カンガルーというんだ。」

こんな奇妙な会話から始まるのでしょうね。

 

異文明とのファーストコンタクト、

友好的な知的な生命体ならいいのだが、

好戦的だとしたら地球は滅ぶ。

支配的だと植民地化される。

おそらく植民地化はないだろうが、

狩のターゲットぐらいになるか。

もしくは文明が高度化した弊害で遺伝子の多様化を失う。

鉱物の採取が目的ならばわざわざ地球を選ぶこともない。

近くの惑星で探すでしょう。

けれど遺伝情報などは


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