お医者さんはどうも嫌いだが、
やっぱり必要である。
好き嫌いを言っても仕方ないが、
自分の体のためのことである。
毎年の事、健康診断を受ける。
今日の検診の結果は10日すぎではあるが、
身長、体重は半年前と変わらずである。
心電図も一時は若干のノイズがあるけど
若いから大丈夫と先生に言われたが、
今年はさっと「問題なし」と言われた。
胸部レントゲンも早かった。
尿と血液検査が返事待ちとなる。
改善されていること望む。
こればかりは受け入れないといけない。
ここ1年間で野菜の量は随分と増えた。
脂っこい揚げ物は随分減った。
昼食を除いて外食に頼ることも少なくなった。
目覚めから体が温まるのに時間がかかっていたが、
今では体が起きて頭が寝ている状態もなくなってきた。
いつも風邪を引いているかのようにだるかった体も、
今は風邪薬を飲むことも少なくなった。
以前はおなかがすくことも無かったが、
今は腹が減ったと毎度感じるようになった。
お腹がはちきれるようなほど食べて、
その後は眠くなって寝ることもなくなった。
たまに腹いっぱい食べてみよう思うが、
ごく普通の量になる。
体重がここ半年下がっていないが、
結果をみて検討しようと思う。
内蔵脂肪を下げることを
ぼちぼち考慮しないといけない。
栄養士さんから「運動はしないでください」と
昨年言われたことを思い出す。
数値的にはそれほど悪かった。
少しでも改善されていることを期待する。
1年前のこと、
「この数値でポックリと誰に迷惑をかけずに逝く人は
100人中一人か二人です。
残りの人は薬漬けになるか、寝たきりになるか・・・・。」
なんて残酷なことをと思ったが、
よくよく言葉には愛があった。
まだまだ自分の体は合格点ではないが、
やはりよくしたほうがいいと思う。
軽い運動をぼちぼち入れないといけないと思っている。
いずれにせよ結果待ちである。