TOKYO BAY AREA 

Sunset hills

byサントス

SDカード

2013-12-21 21:20:58 | Talk to myself 2013

カメラのデーターを入れるSDカード、

いつの間にやらSDXCまで出ていた。

データーのやり取りが早いので、

新しく64ギガclass10を購入する。

別にヘビーユーザーというわけでもないが、

容量は大きいほうがいい。

よく考えたらちょっと前までのノートパソコンの

HDの容量と変わらない。

 

ちょっと ?

 

おそらく10年ぐらい前の事か・・・。

 

時が経つのは早い。

USBメモリやSDカード、

当所のものは16MBとか32MBのもの。

それでも値段は結構高かった。

早速カメラに入れてフォーマットする。

 

問題なし。

 

連写・・・・

 

スピードはさして変わらない。

まぁいいか。

仕事で使うカメラがボチボチ壊れかかっている。

撮影には問題が無いが、

液晶が赤みがかっている。

カメラにするかタブレットにするか。

今少し考えている。

タブレットだとフロントカメラがメガピクセルのもの、

9インチのものが安く売られていたが、

ちょっと持ち歩くには重たい。

7インチまたは5インチぐらいのものがいい。

画面の性能も随分と進んでいる。

小さな高性能パソコンとなったような気がする。

 

カーナビにようやく慣れてきた。

仕様には「るるぶ」のデーター100冊分とあるが、

あまり実感が無い。

便利なのはオービスの接近を教えてくれるが、

あまり飛ばさないので関係なし。

今の世の中、電波が氾濫している。

別にレーダーも積んでいるが、

これとて退屈しのぎの事。

たまにうるさくて電源を切る。

電圧モニターのチェックは役に立っている。

もうすぐ20万キロとなる。

次は何処が・・・・。

 

もういくつ寝ると・・・その前にクリスマス。

何処の店へ入ってもBGMがやかましい。

ノイズにしか思えないほど音量をあげていたり、

店員さんの選曲が自分の好みに合わなかったりする。

静かに買い物したいときもある。

 

毎年の事だが、

この時期は休みが取れない。

あともう少し。

あと一息。

幸いにして風邪を引いてないので体は楽であるが、

寒さに凍えてカーペットの上に寝転がり朝を迎えるという

悪い習慣が復活している。

気を付けないといけない。

 

帰省のことも頭にある。

年末のすき焼きパーティ。

家族との時間を大切にしたい。

それと個人の時間。

夏の帰省の際には京都へ立ち寄った。

別に帰宅するのがいやなわけでもなく、

今年はあまり遊んでもいなかったので

京都がどうしても観たかった。

史跡の散策に歩きたかった。

湧きあがった感情を抑えることが出来なかったのだが、

たまにはいいかなと思っている。

 

時間が許す限り何処かを練り歩いて、

目に映るシーンを焼き付けたい。

何処か観に行けるといいのだが・・・。

写真を撮るときは独りがいい。

時間に拘束されず、他人と都合を合わせなくていい。

ただただ歩いて風景を眺めていたい。

そうそう眼鏡族にとってはカメラのファインダーはナンセンス。

メガネが邪魔になってしまう。

液晶がついているおかげで撮影に苦労しなくて済む。

 

実家に住んでいたころ、

博多の友人が大阪まで来た。

父親の一眼レフにフィルムを入れて会いに行く。

その後撮影したフィルムを友人に渡す。

 

すると1週間後・・・・

「巻けてなかったので全部真っ黒!!」

 

それも楽しい思い出であったが、

やはり無いよりあるほうがいい。

今はデジタルカメラの性能が上がって、

構図や様々なテクニックはおいといて

誰でも簡単に写真を残せるようになった。

昔ではあまり考えられないことが

当たり前になっている。

 

先日、現場へ入った時に4歳の子供さんが

器用にキーボードをたたいてインターネットを楽しんでいた。

何年やってもブラインドタッチすら習得できないのに、

世代の差を感じてしまう。

同じ歳のときには段ボール箱に色を塗って、

電車や車にして遊んだと思う。

テーブルや椅子を段積みにして、

基地ごっこをしたと思う。

割りばしで作ったゴム鉄砲はもう少し後だったが、

新聞紙を折った袋でパーンと音を鳴らして遊んだかな。

広告の紙は紙飛行機にもなった。

公園にいけば昔はあったブランコ、鉄棒、雲梯、回転遊具、滑り台、ジャングルジム。

今は鉄棒と滑り台ぐらいしか見かけなくなった。

そうなった理由はもちろん理解しているが、

公園で遊ぶ子供が少なくなったことは感じるところである。

時代がうんと変わったのかな。

いや、変わったのだろうな。

 

まだ幼稚園の年少の頃だったかな。

家に帰ると雨がひどくなり雷が鳴り始めた。

玄関を開けておふくろが呼ぶ。

「珍しいものが観れるから、早く早く・・・。」

何のことかはわからないが玄関へと行く。

開いた扉の向こう、道の真ん中に何度も雷が落ちていた。

稲光をまじかに見ることが出来た。

どうして周囲に高いものがあるのに、

道の真ん中に落雷が落ちたのか理由はわからない。

けれど確かにそれを見ていた。

数年前にこの話をしたところ、

やはりおふくろは覚えていてくれた。

たぶんこれ程の至近距離で見ることはもう無いと思う。

 

話が色々と飛んでしまったが、

いつものことである。

それが私の悪い癖。

待ち遠しい日々が続く。


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