仕事中に息子から電話がかかってきた。
30年以上も会費払っているので、たまには利用させて下さい(笑)
息子『エンジンが止まらんちゃけど』
父親『!?』
息子『セルが回ったまま』
父親 『キルスイッチは?』
息子 『反応しない』
父親 『バッテリー外してみて』
息子 『バッテリーって?』
電話でやり取りしても、埒があかないので
父親 『もうJAF呼んで!!』
という訳で、JAFに来てもらって応急処置を
してもらいました。
その後、JAF隊員の方とも電話でやり取りして、バッテリーにかなり負荷がかかっていると思われる。このままでエンジンをかけると、
さらに故障の原因になるので、レッカーでバイク屋まで搬送した方が無難との事。
改めて連絡しますと、一旦引きあげてもらった。
帰ってからバイクを見てみると、バッテリーから配線が外されていたので、とりあえず配線を繋いでみたが、うんともすんとも…
イナズマ君を購入したバイク屋さんに相談すると、快く引き受けてくれたので、改めてJAFさんにレッカーをお願いしました。
バイク屋さんまで13km程。
15kmまでロードサービス無料と言うことで、
無料で運んでいただきました。
30年以上も会費払っているので、たまには利用させて下さい(笑)
という訳で、GZ君は緊急入院となりました。
数日前のツーリングでは、全然平気だったのに…
しかし出先での故障じゃなくて、不幸中の幸いでした。