エドワード・ジェンナーの伝記です。
息子のために図書館で借りてきた本です😊娘に「『ジェンナー』って知ってる?」と聞くと、「ワクチン作った人でしょ」と答えました。
私は全然知らなくて💦音楽家だと思ってました。だって、この表紙のイラスト…
何かで読んだようで、知ったそうです。
教養のない自分が恥ずかしい🫣💦
子育てしながら学び直しです‼️
読後の感想は、、、
ジェンナーってすごい!また、師匠ハンター医師の『自分の目で見て、つねに疑問をもち、自分の頭で考える。お前もそんな医者になるんだ』との言葉とか、誠実に患者に向き合う姿勢、信念、未知に挑み続けた、その生涯…感銘を受けました…
『学びは遊び』という言葉がありますが、興味を持って、辛抱強く追求していくことこそがジェンナーにとって『遊び』だったのではないかと…
長男や妻に先立たれた人生だったのだと、年表で知り、、、悲しくなりました。
でも、その後も研究を続け、首長竜の化石を発掘したり、渡り鳥の生態についての論文を発表したり、そうそう!かっこうの托卵について研究発表したのもジェンナーだと知り、びっくりです!
とにかくすごい人なんです!
今日はよく眠れそうです😊✨
(なぜ?😆?偉人に触れた感じが)