最終日、最高の朝を迎えました。
まさか霧氷にわずかながらでもけあらし、おまけにそこを飛翔するシーンを12月最初の週末に撮れるとは。
風景狙いで×2テレコン、飛翔撮影には「普通のカメラなら」苦しいところですが、α1+428GMなら問題なし♪
α1 SEL400F28GM+SEL20TC 800mm F8 1/500s ISO800
この二羽、まっすぐ向かってきてさらに美しいシーンに。
×2テレコンで800mm、もう少し引いた絵で撮りたかったですが、写りとしては完璧。
あ、脚畳んじゃってるのも少し残念かな。
この日の気温は-15℃位、寒くて足を畳んで飛ぶのは-20℃級の寒さの時だと思っていましたが、このペアは寒がりさんだったのかな(^_^;)
α1 SEL400F28GM+SEL20TC 800mm F8 1/500s ISO320
そして朝日が徐々にタンチョウの眠る霧氷の木々を照らして美しいシーンが展開していきました。
今までで一番の夜明けの音羽橋だったかもしれないです。
α1 SEL400F28GM+SEL20TC 800mm F11 1/500s ISO800
この冷え込みならば吐息タンチョウも、と思いましたが...
またも1家族しか飛来せず、まったりとした時間が流れるばかり(^_^;)
α1 SEL400F28GM+SEL20TC 800mm F8 1/500s ISO125
それでも大満足の朝、一旦宿に戻っての温泉と朝食は格別♪
チェックアウト後、昼前までの撮影、印象的なシーンで締めることができました。
もう少し雪が積もっていると最高でしたが、それはまたいつか。
'24年最後の遠征、大満足の旅になりました(^-^)
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