キヨの野鳥記録

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野鳥との出会いを楽しむ記録写真です。

久しぶりの ワライカモメ‼️ 浜名湖 2024.7.4 撮影

2024-07-05 19:22:00 | 写真
 たしか、2019.8月と2020.8月に愛知県の一色町の港周辺でワライカモメを撮影してましたが、それ以降は見ていませんでした。
 約4年ぶりにワライカモメ夏羽成長が見られると言うことで、静岡県浜松市の浜名湖へ行って来ました。
 ワライカモメは、日本では迷鳥です。繁殖地は、アメリカ東海岸地域で冬は中南米やブラジルで越冬します。
 ワライカモメの夏羽では、頭が黒くなり嘴の先端は赤く足や嘴は黒色になります。
 今回、見て来たワライカモメは成長夏羽です。現地では、水田に1羽のみでエサ取りをしていました。

 ワライカモメ成長夏羽













浜名湖周辺は、猛暑でした🥵

やっと出会えたブロンズトキ‼️ 2024.7.4 撮影

2024-07-05 13:25:00 | 写真
 今までブロンズトキには、振られっぱなし2021年のGWで広島県三次市に現れたが見られず、島根県の斐伊川へ移動して探したが、昨日までは、居たが今日はいない。その後、富山県射水市に現れたので行くと、ここでも昨日までは居たが見られずで振られまくりで縁のない鳥さんだと思っていましたが、やっと焼津市で見ることができました。
 ようやく会えましたが、今年になって実は愛知県の鍋田干拓地で振られ、6/15にも焼津市に来て振られていました。
 目の前にいるブロンズトキが、夢じゃないかと思うぐらいの感動の瞬間でした。
 ブロンズトキを撮影していて、思ったのですが、太陽の光のあたり加減で色が変わって映し出される鳥なんだと思いました。
 順光で撮った写真は、まさにブロンズ色になりました。
 ブロンズトキ























エゾ、マキノ、シマ、3種センニュウ‼️ 2024.6.22.24 撮影

2024-07-04 22:15:00 | 写真
 北海道のサロマ湖にあるワッカ原生花園で、エゾセンニュウとマキノセンニュウ、シマセンニュウを見て来た、
 鳴き声で場所を確定して、出てくるまで待つかなりの忍耐のいる探鳥だった。
 夜でも盛んに鳴いていた。
 探鳥のスタートの時間は、午前4時からでエゾセンニュウは、5時半以降は、ほとんど鳴かなくなった。
 エゾセンニュウの鳴き声は、「ジョッピンかけたか」を繰り返す。樹木の中で鳴くので、姿を見付けるのは難しい。
 マキノセンニュウの鳴き声は、「チリリリリ」と虫が鳴いているように聞こえる。樹木の下の方で鳴いていた。
 シマセンニュウの鳴き声は、「チリリリ、チュピチュピチュピ」と鳴き、よく姿を見せてくれた。
 
 エゾセンニュウ

 
 マキノセンニュウ



 シマセンニュウ



 2024.6.24の早朝に出会った、相模原市の女性の方とエゾセンニュウを探しました。
 ワッカ原生花園での良い思い出になりました。また、何処かで出会えるといいな〜😊

オジロワシ、タンチョウ 野付半島‼️ 2024.6.23 撮影

2024-07-01 09:01:00 | 写真
 北海道の野付半島に行ってみた。
 オジロワシやタンチョウに出会うことができ。そして、エゾシカが逃げない。エゾシカが自然にいた。
オジロワシ









タンチョウ




エゾシカ







のんびり、自然っていいな〜😊





ノゴマ ワッカ原生花園‼️ 2024.6.21 撮影

2024-06-28 12:21:00 | 写真
 北海道のサロマ湖にあるワッカ原生花園周辺で撮影した。
 ノゴマやノビタキが多くて、ベニマシコ 、ホオアカなどを見た。
 この日は、雨だったので車内撮りで終わってしまった。

ノゴマ






ノビタキ





ベニマシコ 


ホオアカ