ヘラシギさんに会いに行った時に、アメリカウズラシギに出会いました。
だいたい毎年、見てますが今年も来てくれました。
アメリカウズラシギの特徴は、足は、黄色で嘴はやや下に曲がる。喉から胸にかけて縦斑があり、腹部は白色で無斑、ハッキリとわかれる。
今年も出会えて良かったです。
撮影機材:Nikon D500
AF-S Nikkor 500㎜ f/4G ED VR
AF-S TERECONVERTFR TC-14 E Ⅲ
某街道付近で長い滞在をしているヘラシギさんに会いに行ったら、場所が変わっていて、カメラマンがいっぱい居た。
こんなに近くで見るのは初めてで凄く嬉しかった🩷
ヘラシギさんを通り過ぎて、今回はアメリカウズラシギが見られるとのことだったので、そちらを見て帰りにヘラシギさんに寄ってみた。
余りにも人が多いので寄るのをやめておくかなと思ったが、ヘラシギさんの元気な姿を見て帰ろうと現地に行って三脚に500ミリ乗せて、カメラのスイッチを入れるとファインダーの中に映された鳥の姿は嘴が細長く下に曲がっていたのでハマシギだと思った。
この時は、たまたま入った映像が遠かった。 なのでハマシギだと思っていたが、この子が飛んでこちらへ来てくれたので、ヒメハマシギだと確認することができた。
以前からヒメハマシギは、見たことがあったので某干潟でヒメハマシギが出たのをスルーしていたが、ここで出会うとはビックリ‼️だった。
こんなに近くで見るのは初めてで凄く嬉しかった🩷
1人で見つけてしまったが、他の方はどうも気づいていないみたい⁇と思っていたらおじさんが同じものを見ていて、あっさりヒメハマシギを見たことを教えてくれた。
やっぱりわかる人には、わかったんだなと思った。
長い滞在のヘラシギ幼鳥さんは、元気でした。
撮影機材:Nikon D500
AF-S Nikkor 500㎜ f/4G ED VR
AF-S TERECONVERTFR TC-14 E Ⅲ
愛知県の伊良湖岬方面でタカの渡りを見た帰りに、ちょっと覗いてみました。
ウミネコやセグロカモメ、ウミウが止まっている中に1羽だけ小さい白い姿を見つけました。距離は、300mは、あるかな？
スコープで観察をしてみると、頭がボサボサで嘴が黄色ぽい。
いました、オオアジサシです。
毎年この頃に見に行くと、もう少し20羽ぐらいはいるのAF-S TERECONVERTFR TC-14 E Ⅲ、1羽だけでした。
仲間はどうしたのだろうと、ちょっと心配です。
とりあえず、今年も会えて良かった🩷
オオアジサシ
撮影機材:Nikon D500
AF-S Nikkor 500㎜ f/4G ED VR
AF-S TERECONVERTFR TC-14 E Ⅲ
三連休の月曜日に福井県の某自然公園へ行ってみた。
以前は、イスカやナキイスカを見に行って来たところです。その他は、ヒレンジャクやヤツガシラ、ベニヒワなどが見られたところ。
さて、歩き出して直ぐにコサメビタキが迎えてくれました。
バーダーさん？、野鳥カメラマンさん？が少し来てました。
シジュウカラやヤマガラ、コゲラ、エナガ、ヒヨドリ、ウグイスなどと出会いましたが、なかなか撮るところまでいきませんでした。
シジュウカラやヤマガラ、コゲラ、エナガ、ヒヨドリ、ウグイスなどと出会いましたが、なかなか撮るところまでいきませんでした。
ムシクイを見たいと思いながら、探していると目の前に出て来てくれました。
思いは、通じるもんなんですね😊
ムシクイさん、出て来てくれてありがとう。
枝から枝へ移動して、じっとしていません。何だこのムシクイは、センダイムシクイだと頭央線があるがこの子にはない。
翼帯に2本線が見えた。翼帯が2本だとカラフトムシクイ、キマユムシクイ、エゾムシクイ、ヤナギムシクイなどが思いつく。
撮って見て確認してみると、メボソムシクイ？、オオムシクイ？、コムシクイ？にも似ている。消去方で考えるとカラフト、キマユ、エゾ、ヤナギではないようだ。
だとすると、メボソムシクイで2本の翼帯はありえない感じがする。だとすると、オオムシクイか、コムシクイかになるが、何とも鳴かなかったので決定的なものがない😅
妥当なところで、オオムシクイかな⁇
コムシクイだったら凄いかも⁉️
撮影機材:Nikon Z50
AF-S Nikkor 500㎜ f/5.6E PF ED VR
