前回は、Z50ⅡのAFの被写体検出で鳥認識を使って撮ってみて性能の向上を垣間見ました。
今回は、被写体を追尾する「3Dトラッキング」等が野鳥の飛翔シーンを捉えることができるのかを試してみました。
協力いただいたのは、素早い動きで虫取りをしていましたboyishな女性、チョウゲンボウさんです。軽やかな動きを捉えてみました。
チョウゲンボウ婦人は、飛び方の方向がバラバラで手前に来たり、離れて行ったり、Z50Ⅱは、動きに十分な反応をしてくれました。
Z50では、これだけの飛翔シーンは無理だったので性能の向上は計り知れないものと感じました。
Z50Ⅱは、エントリー機ではないでしょう。 Z90とかZ80とした方が良いかも😊
惜しいのは、電池のもちだけですね😅
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