新しい電源を購入しました。
Scythe CoRE PoWER セミプラグイン 400Wモデル(
CoRE-400A-PLUG)
「省電力系CPU 完全対応!」
・・・自分のPCにジャストフィットしそう!
「新発想セミプラグイン方式採用!」
・・・PCI-EXPRESSケーブルなんて使用しないから内部はすっきりしそう!
「サイレントファンコントローラーを搭載。」
・・・700rpm~ならきっと静かそう!
価格も5,280円でリーズナブル!
そんでもって、手にとった第一印象 「
軽ぃw」。
※注)今まで使っていたのは、本体全体がヒートシンクで放熱するタイプで重すぎたから、軽く感じただけ。さっと計ったら、重量は1.6kg位はあった。
って、事でまずは初期不良チェック。
電源のATXメイン20/24ピンとEPS12V8ピンを
scythe PowerSupplyTester3
に繋ぎ、ついでにワットチェッカーにて
消費電力確認。
+5V/+12V/+3.3VなどOK。
PGは310msできっと許容範囲。
ワットチェッカーは
14Wを表示。
(この状態でFANは回らないのは、ある程度の負荷が必要なんでしょうか)
CWT-500FM をはずして 945GT SpeedSterなPCに
CoRE-400A-PLUG を装着。
ん~、結構静か♪
消費電力は、
交換前[54W]→
交換後[57W] ヾ(--;)ぉぃぉぃ 上がってる・・
(12cmFAN付だから仕方が無いのか?)
ワットチェッカーの表示を”VA”に変えてみると、[
100VA]。
んっんー、CWT-500FMと効率かわらないじゃん?
入れてあった外箱とか
Scytheのサイト とか見てみたら、
80PLUS認証やアクティブPFCの表示がないんだね (ーー;)
まぁ、セミプラグインは抜け防止のラッチ付で安心だし、配線も減ったんで良しとします。
それと、結構な窒息ケースなのだけど、電源の12cmFANはゆるゆると、きちんと(?)排気してます。
PC構成
【CPU】 Core Duo T2600
【Cpuクーラー】 XP-90
【Memory】 SANMAX DDR2-667(PC2-5300)1GB*2 CL5 Micron(D9HNL)
【M/B】 MSI 945GT Speedster Plus
【VGA】 Leadtek WinFast PX7300 LE TDH(128MB)
【Sound】 オンボード
【HDD】 HGST HDS721616PLA380(160GB)
【storage】 LITEON LH-20A1P
【OS】 WindowsXP Home Edition SP2
【ケース】 Antec NSK4000 W/O PSU
(上の続きだけど)
この電源って消費電力は高いほうなんですね。[
参考サイト]
試しに自分で測定してみた。(すべてワットチェッカー読み)
・アイドルはデスクトップ表示時の最小値。
・負荷時は3DMark05稼動時の最大値
アイドル時 負荷時
57W 91W
ちなみにPC環境は少々変わっているけど、過去に
VGAごとに測定して保存してあった、
CWT-500FM使用時の数字を載せてみます。
[PC環境 MSI 945GT SpeedSter T2400ES DDR2 PC4300 1GB]
アイドル 負荷時 3DMark05スコア
※ 945G 43W
※ X300SE 50W 75W 1112 [Tul Corporation 128MB]
※ 6200TC 49W 74W 1348 [Albatoron 64MBsupport256MB]
※
7300LE 51W 77W 1976 [Leadtek 128MBsupport512MB]
CPUとメモリの分が[
3W]プラスとしても、負荷時の数字が高っ。
上でも書いたけど、この電源(CoRE-400A-PLUG)は、
静かだし
価格も安いし性能として妥当だよね。
(価格は祖父地図で今現在¥4,280[point428付]まで下がってるし)
ただ・・・
色々見てたら、
これが気になってしかたない。
もしも10,000円以下になったら衝動買いしそう(汗;