今日から3月入り午後から、花の咲く鎌倉五山のひとつ浄智寺を訪ねました。
・浄智寺の山門~門に『近在所寶』とありました・・・「宝のある所は近くにある」との禅の言葉とのことです⇒脚注へ。
・鐘楼門~2階に鐘楼という珍しい山門のようです
・東国花の寺百ヶ寺とありました
・布袋様~お腹をさすって元気をもらってきました
・金宝山『浄智寺』~鎌倉五山の第4位(臨済宗円覚寺派)・・・JR北鎌倉駅から徒歩8分
・「近在所寶」(右からホウショザイキンと読む):寶所とは悟りの世界の彼岸のこと。つまり彼岸はそう遠い所にあるものではない。
立派な僧侶になるための努力をせよと言う意味になるのだという。