北の自然流ヒデさんブログ

★自然療法★食事療法★地域コミュニティ(自主・自立・共働・共助)★

『イヤシロチ』とは何か

2022-04-16 14:24:14 | 日記

船井幸雄 著書『医者いらず老い知らずの生き方』の引用

古代日本人が使っていたというカタカムナ語で「いい場」のことを「イヤシロチ」といい、「悪い場」のことを「ケガレチ」といいます。イヤシロチとは、ほとんどの人や動物がそこにいると気分がよくなり、癒される土地のことを言います。またイヤシロチでは植物の生育もよく、建物が傷みにくいうえ、そこでつくられたものの品質もよく、事故なども起こりにくいという特徴があります。ケガレチは、その逆で、疲れやすく気分が悪くなるなるような土地のことです。ケガレチでは、植物の育ちが悪く、建物も傷みやすく、そこでつくられたものの品質が劣るうえ、事故なども起こりやすくなります。つまり、環境を「イヤシロチ化」すれば、人間は自然に健康になる可能性が大きいのです。一般に、イヤシロチは、地磁気が500ミリガウス以上あり、マイナスイオン一立方センチメートルにつき1000個以上あるところといっていいようです。電子の集まってくるところともいえます。マイナスイオンには細胞を蘇生させる効果があるため、マイナスイオンがイヤシロチでは、私達は知らず知らずのうちに健康になると考えられます。今住んでいる環境を変えるのは難しい、と思っている人もいるでしょう。しかし、環境をイヤシロチ化する方法は簡単です。身の回りにマイナスイオンが多く集まるようにすればいいのです。つまり、電子を集めればいいわけですから、電子を集める性質のある炭などを部屋の四隅や建物の中に置くだけでイヤシロチ化できます。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする