マクロ・行政書士・エコノミクス

行政書士試験に挑戦し、令和6年度試験に合格致しました。今後は行政書士開業に向けての取り組みを中心に書いていきます。

ヨナタン・ゼビナ

2008年02月05日 | 過去記事(一括)



2004-2005
11・14・10・16・15・15 計81

身体能力は高いものの、好不調の波が激しく時折軽率なプレイで大きな
ピンチを招いてしまう・・・そんなイメージではないでしょうか。

しかし、確かに軽率なプレイをしないことも無いですが、それは積極性の
裏返し。強力なFWとの対峙が目白押しの右サイドにおいて、彼の右に
出る選手はそうはいません。

重量級FWと真っ向勝負を挑み、それを完封できるだけの能力が彼には
あります。

スピード&テクニック系の揺さぶりには若干不安を感じさせるものの、
彼の能力が最大限発揮された場合の右サイドは、まさに”鉄壁”。

さらに中央のカバーもこなし、巷で言われているほどの淡白なプレイも、
ほとんど見せないという印象です。

彼のディフェンダー屈指の身体能力の高さは、大いに”買い”です。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする