偶然目にしたヒーローもの。それが「アイアンキング」。
今から３０年以上も前のテレビ番組で、観たことがある方はほとんどいない
でしょう。
ウルトラマンなどと同じと考えていましたが・・・実は違います。
何せ怪獣や宇宙人を倒すことができません。だいたい最後は、静弦太郎という
相棒がとどめを刺します。
わずか１分間しか戦えないので、これも無理からぬことでしょうか。
とにかく、”弱いヒーロー”というところが出色の出来。
さすがにこれではいけないと思ったか、シリーズ後半になると訳の分からない
光線技を出して敵を倒します。
それでも、力強さをあまり感じないところが面白いところ。
アイアンキングはカルト的な人気がある作品だそうです。なんだか納得できます。
私もはまりそうです（笑）。
ＤＶＤを全巻揃えたくなっている今日この頃です。
今日はこの辺で。では、また明日。
