準決勝の相手も対人戦となります。
また、準決勝もう一試合は『ローマ』対『人』。決勝も対人戦が濃厚です。
さて、準決勝での対戦相手は”ミラン”縛りのチーム。
ＦＷのＬＥロナウドが要注意です。
と、思っていたのに、開始早々そのロナウドに被弾。
しかし、すぐさま反撃。こちらのロナウドが決めて同点とします。
その後は膠着状態が続き後半も中盤へ。
ここでいつものようにジョルカエフを下げてレコバを投入。勝負をかけます。
今回もこれが功を奏しました。
サモラノからボールを受けたロナウドがドリブル開始。
中に切れ込ませようかと思いましたが、右に流れていくのでカードを右深くに
移動させ、センタリングを上げさせます。
それを、ゴール前で張っていたレコバがヘディング。
非常に弱々しいシュートでしたが、コースが良かったため決まりました。
これで勝ち越し成功。そして、そのままタイムアップとなり、なんとか決勝へ。
ここでも予想通り対人戦に。
過去２試合の対人戦が非常に疲れる内容だったため、今回も覚悟しましたが・・・
予想に反し、この試合はサモラノの独り舞台に。
得点すべてを叩き出し、４－０の快勝に貢献。ＩＣＣの獲得に成功しました。
これで通算９８勝６分け、全冠を達成です。
無敗で全冠を達成するのは、ＷＣＣＦをプレイし始めて初のことです。
これで一区切りついた感じです。
メンバーがハマレばかなり強くなるのは、今バージョンの特徴でしょうか。
今日はこの辺で。では、また明日。
