本日は、マルコ・ファン・バステンについてきちんと書いていきます
。と言っても、チームはまだ１１試合消化に留まります。
そのため、有益な情報には成りえておりませんので、その点ご容赦ください。
１ＴＯＰ気味のためか、ゴールに向かうストライカーの本領が発揮されている感があります。
2014年6月12日付けのブログで「ドリブルは並み。」と記述しましたが、撤回します。
ドリブルは予想以上に小刻みでかつ速く、また、比較的遠目からでもシュートを狙えます。
そのシュートは、ボタンを押してモーションに入るまでのタイムラグが短く、反応は上々。
キャノンシュートをネット上部に突き刺したかと思えば、グラウンダーやコースを狙ったものもあります。
体勢を崩し、かつ角度のない所からのシュートも決めることができ、その多彩さに驚かされます。
ただ、スタミナはフル出場するには少々心もとないもの。
ゲージが空になりかかっていてもシュート精度がそれほど落ちないのはプラスですが、交代枠は必須です。
さらに育成を進め、データ対戦でどこまで爆発できるかが今後の課題です。
今日はこの辺で。それでは。
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