前回、チャントロ決勝の対人戦で完敗したオランダ・Ｕ－５Ｒ。
捲土重来を期して、再びチャントロ決勝に臨みます。
選手コンディションを整え、さらにＫＰの切り替え、プレスのかけ方を気をつけました。
そして試合開始。まずはダイレクトプレイ重視＆組織守備重視で様子見です。
攻撃時、パス回しがうまくいき、左サイドからのクロスボールで先制。見立て通り、選手の動きが良さそうです。
ただ、ここからは一進一退で前半は終了。
後半、相手が戦術を変えてきた模様。パスの回りが速くなります。
こちらは組織守備重視を基本にしつつも、個人守備重視を多めにし対応。奪ったボールはロングパス重視で前線に運びます。
さらに、中央突破も織り交ぜ、攻撃がワンパターンにならないよう心がけます。
結局、こちらの対応が功を奏したかどうか分からずに試合終了。１－０の辛勝ですが、前回の借りは返しました。
やはり試合中のＫＰの切り替えとプレスのかけ方は大切ですね。特に、プレスのＯＮ・ＯＦＦは、もっと勉強していかないといけません。
また、サイド＆中央の攻めをもっと引き出し多くやっていきたいところ。引き続きの課題です。
今日はこの辺で失礼します。それでは、また。
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