先日の続きとなります。
シェフチェンコの逆転弾で２－１とリードし、このままなんとか終わらせたいところです。
ホンダ → アバーテ
シェバ → エル・シャーラウィ
ガットゥーゾ → ドナーティ
体力消耗の激しかった選手を交代させ、逃げ切りを図ります。
引き続きこちらのペースだったものの、後半３３分に相手がグジョンセン、バグネル・ラブを投入すると流れが一変。
”ＳＳ”持ちのこのふたりにかき回され、左サイドを突破してきたグジョンセンを止められずクロスを上げられます。
これを中央で張っていたバグネル・ラブに決められ、土壇場で同点に。そして、勝負はＰＫ戦に。
相手ＧＫは、ジエゴ・アウベス。正直、負けたと思いました。
実際、一番手のエル・シャーラウィが早速止められます
。さらに、途中投入したアバーテも止められる始末
。これで勝負あった・・・
と思いきや、今日のディエゴ・ロペスは一味も二味も違いました。
それ以上に相手キックをストップし、なんと３ＰＫ２で勝利を掴み取ります
やれやれの勝利でしたが、得るものは多かったように思います。
～続く～
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