マクロ・行政書士・エコノミクス

行政書士試験に挑戦し、令和6年度試験に合格致しました。今後は行政書士開業に向けての取り組みを中心に書いていきます。

WCCF 三人のボボ~その3~

2018年01月18日 | 過去記事(一括)



パワー値は3人とも20だと思います。いや、HOLE@ミランは19かもしれません。

これだけの高数値であっても、それほどパワーを感じられません。
ここでのパワーとは、ディフェンスの寄せに常に耐えられる、キャノンシュートを放てる・・・というもの。

シュートに関しては充分に及第点。足であれば、という条件付で。
ヘディングは、3人とも威力は無いですね。

閑話休題。

弱小チームのディフェンスに簡単に止められてしまうボボを見ると、泣きたくなります。
ここも、3人ともほぼ同じでしょうか。

また話しは脱線しますが、現実のヴィエリの映像を見ていて気が付くことがありました。

「ボボは、パワーゴリ押しのフォワードじゃないな・・・」

もちろん、ディフェンダーを引きずってのゴールもあります。
ただ、特筆すべきはポジショニング。ゴールに対する嗅覚です。良いところにいるなあ、という印象。

なので、ゴールに叩き込んでいるというのではなく、”合わせている”という感じ。
これは、足でも頭でもよく見られます。

今バージョンのボボは、実は往年のヴィエリに最も近い”味付け”をしているのかもしれません。

ちなみに、ポジショニングに関してはHOLEボボ@インテルが最も秀でていると思います。

今バージョンのボボは明らかに不遇です。

パスで崩したり、必殺のスルーパスに反応させたり等、様々な攻撃パターンの中で活きてくるように思います。
その辺りが次バージョンで実現されると、俄然ボボの起用は面白くなります。実際、とても難しそうですが。

相変わらず筋立てが迷走していますが 、コストパフォーマンスではHOLEボボ@ミランに軍配が上がります。

フォワードとしてのトータル能力ではHOLEボボ@インテル一択なのですが、その差は大きくありません(今バージョンでは)。
いかんせん、HOLEボボ@インテルの値が高すぎます。

ボボ、次バージョンではどんな動きをしてくれるでしょうか。毎度のことなれど期待してしまいます。


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