決起大会に出席した。大学の先輩が2期に向けて準備しているためだ。
私も応援にいった。今日は仕事だが、夜中までかかるため、中抜けして
出かけた。
決起大会は盛り上がりを見せている中、司会をしている女性に注目!!
んん?
は!っと思った。
私の亡くなった親友の妹が司会を勤めているではありませんか!!!
びっくりして、なんで???という気持ちと、何で先輩の??
頭の中が混乱した。
決起大会が終わって、私が声をかけた。「理恵ちゃん」!!
相手の顔が一瞬硬直。
「・・・グレープさん」!!
理恵ちゃんは、人材派遣会社の社長をしている。(自分で立ち上げた)
どうして司会なんか?「グレープさんはどうしてここにいるの?」
質問のぶつけ合い。
命日の日は必ずお墓とやつの家には行くのだが、理恵ちゃんとは会えたり
あえなかったりで、私としてはとても嬉しくそして新鮮な気持ちだった。
私:「すっかり社長さんだね!」
理恵ちゃん:「いえいえ、グレープさんとお兄ちゃんが重なって見える」
理恵ちゃん:「心臓の方がその後大丈夫?」
私:「あー大丈夫だよ。しかし、あいつは19歳で死んだからもう
あいつの倍以上は生きているんだね。」
理恵ちゃん:「会えて嬉しいです。」
そこへ、決起大会の主役現在の議員が私達に近づいてきた。
議員:「グレープちゃんありがとうね」
理恵ちゃん:「先生この方です。私がいつも話す、兄を思って
ずーとお墓にいってくださる方は・・・」
議員:「え?え?先ず二人はどういう関係?」
私:「私の親友の妹さんです」
理恵ちゃん:「兄の大親友です」
議員:「へーーーーえ。不思議な縁だよね。理恵ちゃんと僕とは
仕事関係でいっしょだったけど、まさかグレープちゃんの知り合いだった
とは!しかし、グレープちゃん!理恵ちゃんから話は聞いていたんだよ。
感動したよ!あの話は・・!」
私:「私は当然のことをしているだけです。あいつは素晴らしいやつだった」
理恵ちゃんの目に光るものが見えた。
また会おうね。理恵ちゃん名刺くれる?大事にするから。
はい!と理恵ちゃん。
外で別れて、BMWに乗ってさっそうと帰る姿を、頼もしいのと
羨ましい(^^;)のと複雑な気持ちで送りました。
今日は最高だな!!先輩、当選間違いなしですよ!!
私も応援にいった。今日は仕事だが、夜中までかかるため、中抜けして
出かけた。
決起大会は盛り上がりを見せている中、司会をしている女性に注目!!
んん?
は!っと思った。
私の亡くなった親友の妹が司会を勤めているではありませんか!!!
びっくりして、なんで???という気持ちと、何で先輩の??
頭の中が混乱した。
決起大会が終わって、私が声をかけた。「理恵ちゃん」!!
相手の顔が一瞬硬直。
「・・・グレープさん」!!
理恵ちゃんは、人材派遣会社の社長をしている。(自分で立ち上げた)
どうして司会なんか?「グレープさんはどうしてここにいるの?」
質問のぶつけ合い。
命日の日は必ずお墓とやつの家には行くのだが、理恵ちゃんとは会えたり
あえなかったりで、私としてはとても嬉しくそして新鮮な気持ちだった。
私:「すっかり社長さんだね!」
理恵ちゃん:「いえいえ、グレープさんとお兄ちゃんが重なって見える」
理恵ちゃん:「心臓の方がその後大丈夫?」
私:「あー大丈夫だよ。しかし、あいつは19歳で死んだからもう
あいつの倍以上は生きているんだね。」
理恵ちゃん:「会えて嬉しいです。」
そこへ、決起大会の主役現在の議員が私達に近づいてきた。
議員:「グレープちゃんありがとうね」
理恵ちゃん:「先生この方です。私がいつも話す、兄を思って
ずーとお墓にいってくださる方は・・・」
議員:「え?え?先ず二人はどういう関係?」
私:「私の親友の妹さんです」
理恵ちゃん:「兄の大親友です」
議員:「へーーーーえ。不思議な縁だよね。理恵ちゃんと僕とは
仕事関係でいっしょだったけど、まさかグレープちゃんの知り合いだった
とは!しかし、グレープちゃん!理恵ちゃんから話は聞いていたんだよ。
感動したよ!あの話は・・!」
私:「私は当然のことをしているだけです。あいつは素晴らしいやつだった」
理恵ちゃんの目に光るものが見えた。
また会おうね。理恵ちゃん名刺くれる?大事にするから。
はい!と理恵ちゃん。
外で別れて、BMWに乗ってさっそうと帰る姿を、頼もしいのと
羨ましい(^^;)のと複雑な気持ちで送りました。
今日は最高だな!!先輩、当選間違いなしですよ!!