以前から気になって、母の事やけん太の事があって、なかなか後回しになってた我が家の末っ子くうちゃんの子宮オペをやっと昨日して貰いました🐶
しかも実は既に4月16日に血液検査をして貰ったらなんと血小板が「ゼロ」😱💦
そして一応5月14日オペの予約だけはしたももの、やはり血小板が少なくて、ステロイドを1週間飲ませて、やっと昨日数値が戻っていたので、「避妊手術」と思ってやって頂いて今日お迎えに行ったら……
なんと……
「子宮蓄膿症」の前段階か……
「子宮水腫」でした😭
普通子宮の病気になると、
初期段階ではほとんど症状を示さないこともあるらしく
一般的には食欲不振、元気消失、多飲多尿、発熱、嘔吐、腹部の膨満や下垂、外陰部の腫大などが見られるそうですが、進行すると命の危険がある「病気」です。
約20年以上前ですが、柴犬が「子宮蓄膿症」になり、摘出した子宮を見たらボンレスハムの様でした。
くうちゃんの場合ほぼ無症状で、何となく「お腹が膨らんで太ってる」と言う感じでお腹を叩くとポンポンと人間で言うと「膨満感」に近いのかな⁉️そう言う違和感があり、NENEも膵炎で通ってたので、くうちゃんも受診したのがきっかけです。
が、まさかの「子宮水腫」
我が家はお産させるのは七歳までと考えてたので他の子は早めに避妊手術をしてたのですが、くうちゃんだけ延び延びになり、まさかこんな事になるなんて……💦
数ヶ月発見が遅かったらと思うとゾッとします。
やっぱり可愛い我が子にはお腹を切る事に抵抗ある飼い主さんが多くて、先日も獣医さんで、「産ませたいけど帝王切開は嫌」
と言う変な飼い主さんに出会って、避妊手術をお勧めしました。
ワンチャンの場合、人間とは逆の考えと言うか、別の考え方をして頂けたらと思います。
健全な時に、避妊手術や去勢手術をする事によって、「長生き」をさせる事が出来ると考えましょう。
ヒート(生理)によってストレスも起こります。多頭飼いしてると他の子にもストレスが起こります。
ストレスが原因で他の病気もなりやすくなる場合もあります。
だったら、一泊で退院出来て一生子宮の病気の心配が無い、避妊手術をお勧めします😄👍👍👍
麻酔をかけたついでに、抜歯や歯石取りも可能です(美味しいでしょ)
ただ、我が家のすずなの様に気管が弱い子にはオペをすると危険な子もいるので、十分に獣医さんと話をして、決断してください。
以上
くうちゃんの経験から、避妊手術のお勧めでした。
最後まで読んで頂きありがとうございました🍀🍀
今日も飼い主様とワンチャンにとって素敵な1日でありますように✨🐶😄
参照資料下記引用