私は基本一頭飼いでした。
でもチワワ(REO君)を飼い始めてからチワワの魅力に取り憑かれ、次の子が欲しくなりREO君が3歳の時NANAを迎えました🐶
それからブリーダーになりたいと思いkikiを迎えて一気に3頭……
あの時は自分も今よりも若くて10数年後の事など考えませんでした🌈
それからMiMi、NENE達が産まれてブリーダーになったはずなのに4頭中2頭も家に残し、家の中は5頭になり、更にお産で多い時には12頭いた事もあります🐶
が、約10年後NANAがまさかの急性心臓病で12歳で突然逝ってしまい、同時にREO君も肝臓病で闘病生活中でよく2頭連れて獣医さんに通ったのを思い出します🐶🏥
それから世代交代してMiMi、さくら、くうがお産して悲しい事も沢山あり
REO君も15歳で他界しました🌈
それから立て続けにけん太が幼くして逝ってしまい、逆にkikiは17歳である日脳梗塞になりそのまま他界でこの子は殆ど病院には行くことなかったです。
そして今年、MiMi、NENEがまさかの同時に闘病生活が始まり同時に他界……
さてここから本題ですが(前置きが長すぎた)
以前私はずっと飼い主様に「次の子は四年離して飼うのが理想」と言って来ましたが、最近はそれ以上離した方がいいんじゃないかと思うようになりました。
理由は四年位の差では場合によっては同時に看病、他界のパターンが有り得ることです。
同じ歳とか3つ違いだと確実と言って良いくらい同時に闘病生活、他界と続く可能性が大きいです。
精神的にも苦痛ですし、治療費もバカになりません‼️
1週間入院すれば10万円前後かかります。
治療もほぼ毎日、毎週通う事も考えないといけません。
そうなると経済的、精神的にもかなりきついです(経験者は語る)
そして一番はご自身の年齢です。
若いと良いのですが、子育て終わる年齢になると、旦那さんの定年、夫婦どちらかの病気……
先程言った経済的や精神的にも多頭飼いは難しくなります。
わんちゃんの平均寿命が15年と考えて、15年後わんちゃんが元気でぽっくり逝くとは言いきれないのが現状。
その頃自分ももしかしたら……と考えたら
多頭飼いではとても厳しいものがあります。
結論から言うと
本来ならわんちゃんは飼い主さんしか興味ないので、一頭飼いが望ましいです
どうしても次が欲しくなれば自分の年齢も考えて可能であれば早くて四年以上あけて飼いましょう。
多頭飼いは自分の両手が使える2頭まで‼️
その方がわんちゃんのストレスにもなりにくいです。(群れで飼うのは昔の狼の話)今の時代のわんちゃんは飼い主さんしか愛せません。
そういう私も今は10歳のくうちゃんと
12歳のすずなとさくら
3頭の飼い主です🐶💦
ただ、先月2頭MiMiとNENE姉妹を看取りとてもしんどかったので、皆さんにはそんなしんどい思いをして欲しくありません。
わんちゃんにとっても飼い主さんにとっても幸せであって欲しいです✨❤️❤️
でもまさか子犬の時、10数年後の事なんて思いませんよね😥
でもでもこれを読んで考えて頂けたら幸いです。
長々読んでいただきありがとうございました🐶❤️❤️
今日もわんちゃんと飼い主さんにとって素敵な一日でありますように🍀🍀