栃木発「ちゃりあん」ブログ2

日常の「あたりまえ」を、より深く。

栃木県さくら市「早乙女の桜並木」で伐採されたソメイヨシノを使ったボールペンを購入してみた。

2024-06-07 00:44:31 | さくら市(地域おこし)

それは突然飛び込んできたニュースだった。

5月27日、栃木県さくら市長による「早乙女の桜並木の伐採された桜を使用したボールペンの限定販売」の発表。

 

これは欲しい!

絶対に手に入れたい・・・そう思った。

 

発表によると、販売箇所は「道の駅きつれがわ」、販売数は「黒400本、ピンク350本」の数量限定。

販売日は6月1日とのことだった。

 

日曜日しか休みが取れない私にとっては「その1日が命取り」・・・なので、仕事の合間に、手が空いたときは、初日(6月1日)の状況を逐一チェックしていた。

 

しかし・・・購入にた、という人はごくわずか。完売、という情報もない。

けれど、彼女が見つけた投稿では「長蛇の列」「最後のほうの人は買えなかった」などなど・・・

これは日曜日(販売2日目)も勝負だな。。。そう感じた。

 

6月2日、日曜日。

当初は彼女が先に道の駅にたどりつき、販売の場所や状況を確認することになっていた。

ですが・・・やはり買えないことは避けたい私。。。ある決断をくだします。

 

「道の駅の開店時刻を目指して直行しよう」

 

当初は10時を目安に道の駅入りを予定していましたが

 

日曜日ですから、開店前に列ができていては、着いた頃には完売しているかもしれない・・・

そう危機感を持った私は、道の駅の開店時刻・午前9時に間に合うように家を出発。

なんとか9時ちょっと前に道の駅に到着し、開店前の列に並ぶことができた。

なお、新館の温泉側の入口ではすでに10人近くが並びだしており、その後に並ぶのは危険と判断。

 

もう一つの入口、フードコート側の新館入口に向かうと・・・

 

なんとか3番目に。

 

ちなみに、映っているご夫婦も「早乙女の桜並木のボールペン」を購入するみたい。

 

とにかく前のご夫婦について行くことに。

 

・・・・・・・

 

午前9時開店。

 

扉が開き、前のご夫婦についてゆくと・・・

 

新館のフードコート入口にある「インフォメーションカウンター」にて販売していることが判明。

 

まずはボールペンを確保。

(この時は3番目でしたが、お一人1本であることをスタッフさんに尋ねて確認)

 

後から来る彼女が「黒」を希望していたことから

 

私は「ピンク柄」を購入。

 

いったん外に出て、向かっている最中の彼女に状況を説明。

 

到着するのを待つことに。

 

 

 

許可を得て撮影。

 

とりあえず2日目は、こんな感じで、「一組が購入したら、また次の組がやってくる」みたいな感じ。

行列にまではなりませんでしたが、着々と売れている感じでした。

 

ちなみに、スタッフさんに聞いてみたところ

 

6月1日の初日は「200人」で「午前中に完売した」とのことだった。

※後で別のスタッフさんに尋ねたら、「300人」と言われましたが。

 

道の駅きつれがわでは、当初「100個限定販売」を予定していたのだが、初日に多くの人が押し寄せたことから販売個数を拡大。

・・・なので、翌日の日曜日は「もう残りわずか」であることを強調していたわけだ。

 

見本を撮らさせてもらう。

以前販売していた、カップもまだ在庫があったみたい。(左の柄は後から作ったデザインみたい)

 

いちおう、柄は違いますが、マグカップも手元にあるので、ボールペンとともに早乙女の桜並木の記念品、無事ゲットです。

 

その後、9時半すぎ、彼女も到着。

 

限定のボールペン「黒」をめでたくゲット。

 

 

彼女とともに、撮影会となりました。

 

ここが伐採したソメイヨシノを使用した部分。

 

さくら市の市章の焼き印入り。

 

制作は三菱鉛筆。

 

企画は三菱鉛筆からの提案で、元々、宮城県仙台市で先に同様の商品化を行っていて、今回、さくら市にオファーがあったらしい。

 

伐採された桜の樹を有効活用する・・・その一環が三菱のボールペンだった。

 

私のピンクと彼女の黒。

 

 

 

価格は1本3300円。

決して安い買い物ではないが、買わずに、完売して後悔するよりは・・・買って後悔したほうがいいかなって思った。

まぁ、欲しくて買った物ですから、買って後悔。。。ってことは無いかと思いますけど。。。

 

それより、着いたときに「完売」って言われるほうが・・・ずっとずっと嫌。

 

なので、在庫があれば、買って確保しよう・・・自然のなりゆきでした。

 

後に「さくら市のふるさと納税の返礼品」になるようですが、それでだって、必ずゲットできる保証はありません。

 

まぁ、もったいなくて使えませんけど・・・思い出の早乙女の桜並木の記念品ですから

 

大切にしたいと思います。

 

なお、6月2日14時40分ころ、道の駅きつれがわ公式が「完売」を宣言いたしました。

時期入荷は「未定」とのことです。

 

喜連川・お丸山公園の天頂部に「早乙女の桜並木から採取した種」によってソメイヨシノが植えられています。

タイミングをみて、記念品とともに記念撮影する予定です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いまさらですが。 今年も「うじいえ雛めぐり」に行ってきました。 2024年2月25日②

2024-05-04 21:14:47 | さくら市(地域おこし)

2024年2月25日の氏家雛めぐり、食事後の午後の部です。

 

【雛の駅】

氏家バルAORYからすぐ近くにある「雛の駅」へ。

こちらではハンドメイド品や雛めぐりのグッズなどが販売されています。

私は毎年、この期間限定で販売される「さくらうどん」を買うために訪れるのです。

 

さくらうどんは、その名のとおり、麺が桜色です。

 

そして・・・

 

【たつきさん家】

雛の駅のお隣、電気屋さんの向かいにあります、ちょっと奥まった個人宅です。

折り紙のお雛様、いただきました。

 

 

【めおと屋】

今年は場所が変わって、こじんまりとした展開となっていました。

 

 

 

【市役所前でトイレ休憩】

 

【氏家木工】

市役所前の公衆トイレをお借りしたのは・・・次に向かう場所がちょっと離れているからだ。

 

氏家駅から北西、国道293号線を鬼怒川に架かる氏家大橋方面に向かう途中に、氏家木工はある。

 

私たちが初めて訪れる場所である。

 

小雨のなか到着。

 

店内は許可を得て撮影しております。

スリッパに履き替えての入場となります。

 

木工屋さんならではの作品も展示販売されています。

 

在りし日の「早乙女の桜並木」

 

これは店主(先生)の作品

 

御衣黄桜です。

よくできています

 

 

金の成る木。

すごく花が咲いてました

 

こちらが作業場。

右奥がひなめぐりの展示のフロアです。

 

 

【匣(ギャラリーさや】

こちらも初めての訪問。

 

ひなめぐりで最も北西に位置する、駅前からはかなり離れた参加団体です。

 

ポイントラリーのクイズがあったりするから、ひなめぐりは駅前だけで満足してはならないのです。

 

・・・と、ここで

 

けっこうな時間になってしまいましたので

さくらテラス駅前情報館へ戻ります。

 

ポイントラリーの景品。

 

20点で缶バッジ1個(お好きなデザイン)もしくはボールペン1本

 

40点でプラスお箸

 

いちおう、結果、26点でボールペンをいただいたのですが

 

よくよく計算してみると、必死にポイント集めていれば、ちょうど40点は超過していた模様。

 

けれども、今回のテーマは「新しいところを見つけ出すこと」だったので

これでよいのです。

 

最後に観光協会の皆さんと意見交換をして、私の2024年の雛めぐりは終わりました。

 

来年のことをいうと鬼に笑われてしまいますのでいいませんが、また多くの人を魅了させ続ける、氏家雛めぐりであることを期待します。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

栃木県さくら市「氏家バル AORY」で「W氏家うどんランチ膳」。 2024年2月25日

2024-05-04 18:50:34 | さくら市(地域おこし)

氏家雛めぐりでは「美味しいもんマップ」に掲載されているお店でランチをまず選ぶ。

マップがあるのと、氏家雛めぐりのポイントラリーのスタンプがもらえるからだ。

 

いちおう、今回は「ポイントラリーにこだわらない」ことを前提に廻って入るのだが、

やはり、スタンプがもらえるなら押してもらいたい・・・結局、そこに戻ってしまう自分もいたりする。

 

・・・で、そのなかでさくらテラス駅前情報館からも近い、ということで「とりあえず行ってみよう」と選んだのが・・・「氏家バル AORY(アオリー)」だった。

お昼だし、混んでたら他にしよう・・・無理に並んでまで待つ必要はない、そんな軽い気持ちだった。

 

お店の場所はなんとなくわかったが

問題は駐車場がどこに停めて良いのか、すぐにはわからなかったことだ。

行ったり来たり、広い駐車場をグルグルして、なんとかお店の名前のレーンを見つけたが

ちょっと奥だったので、もっと近いレーンは無いのかな?

いろいろ考えながら歩いてお店へ。

 

中は見えなかったが、ここまで来て他を当たる理由はなかった。

混んでても、選択肢はなかったのかもしれない。

外にメニューがある。

 

でも、他にもあるんじゃない?・・・ってことで

とにかく中に入ることにした。

ちょうど雨も降ってきたことだし。

 

・・・・・・

 

中は左に厨房、奥にお座敷、右にテーブル席。

 

ちょうど2名だったので、テーブルは開いていたがカウンター席に招かれた。

メニューをチェックする。

あ・・・氏家だもんなぁ・・・

 

これに決まり。

 

即決☆

 

W氏家うどんランチ膳。 並盛で。

 

ドリンクは・・・私はいらないんだけども・・・アイスの紅茶で。

 

昼はランチ、夜はバー。

 

元々、アオリーは日曜日が休みって聞いていた。

だけど、この時は日曜日でも営業していたので、ようやく、というか、初めて利用することができた。

これも、氏家雛めぐりが「縁」であり「きっかけ」である。

 

駐車場の案内があったので撮る。

・・でも・・・よくわからないwww

 

駐車場の案内を撮っていたら、オーナーさんが、そばにある「これらのコレクションを撮っている」と勘違いされたらしく、フィギアについて彼女に向かって、オーナーが語り始めた。

 

・・・すいません、私はまったくこのジャンルについてはわからないものでして。。。(作品も含めて)

 

・・・そんなこんなで「お待たせしましたぁ」

 

W氏家うどんランチ膳。(並盛)

 

独特の氏家うどんに

 

めんつゆと

カルボナーラつゆ

 

これ、お初☆

 

温泉卵付き

はぁ・・・濃いw

 

カルボナーラつゆだけで私、おなかいっぱいになりそうwww

 

本当に少食は嫌です。

 

フルーツのサービスいただきました。

 

 

 

御馳走様でした。

 

あ、そうそう、このお店も「雛めぐり参加団体」

・・ということで

帰りに忘れず撮ってきました。

 

あ・・・古川登志夫さんも!

 

ポイントラリーのスタンプもいただいて、お店を後に。

 

オーナーさんもすごい気さくな方で感じがすごくよかった。

 

・・・ということで

午後も「氏家雛めぐり」を続けます。

 

氏家バル AORY

栃木県さくら市氏家2366-2

028-680-4361

ランチ11時~14時30分。

ディナー17時~22時(金土・祝前日は24時まで)

定休日 不定休

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いまさらですが。 今年も「うじいえ雛めぐり」に行ってきました。 2024年2月25日①

2024-05-04 14:38:59 | さくら市(地域おこし)

早いもので、もうゴールデンウィーク後半。

あっという間、って感じですが・・・

 

今年は2月くらいから仕事も忙しくなって、なかなかブログの更新ができない時期がありました。

その溜まった分がたまりにたまりまして・・・

なんとか、このゴールデンウィークの連休をいただいている間に消化しよう・・・という流れになっております。

 

氏家雛めぐり。

もう、毎年恒例のイベントです。

2月3日にスタートして3月3日までの1か月間の開催。

最初の頃は、イベント最初の日曜日(2月の上旬)に出向きまして、情報を「先取り」してきましたが

さすがに10年以上通い続けますと・・・どうしても新鮮さがなくなってしまう。

 

古き良き「雛飾り」と、それをいかに回遊させるかが重要なカギとなる「雛めぐり」。

いかに「マンネリ」させないか、主催者さんはさぞ悩まれることでしょう。

 

飽きてきたら、お客さんは離れてしまいます。

でも、基本形は変えてしまったら、もう終わり。

いかに工夫をこらして、お客さんを飽きさせないか、次の年も来てもらうようにするか。

 

毎年参加すると、その細かい部分がわかってしまいます。

そのため、まずは時期をずらして、他のお客さんのSNSの反応を確かめて

そこから動き出すことに、いまはしています。

 

そして、今年の「テーマ」を決めるのです。

氏家雛めぐりを巡る際の「自分が掲げる回遊のテーマ」

 

実は、毎年、イベントに参加していても、必ず「空白域」が生じてしまいます。

その空白域には、当然、私たちが知らない何かがあるはず。

 

そこを発掘するのが・・・私たちのテーマとなるのです。

 

参考までに、私のテーマは「ポイントラリーにこだわらない発見」

いままでは回遊するために主催者が設定するポイントラリーをベースにしていました。

しかし、今年は、ポイントラリーにこだわらず、新しい場所を廻ってみよう・・・

スタートはそんな感じでした。

 

いつもは、氏家駅前の「駅前情報館」に立ち寄り、雛めぐりの「お約束」を入手します。

①マップ

② ポイントラリーの台紙

回遊するためのお題が裏面にあります。

そして

 

③美味しいもんマップ

 

これは必須。

 

ですが・・・

今年は、まずこれを入手するまえに、私たちは参加団体を立ち寄ることに。。。

 

【参加№46 にじいろ(だがしや つみき)】

 

県道大田原氏家線を南下。

ちょうど「ひなめぐり参加団体の北東端」にあり、駅前情報館よりも手前に位置することから、ここからスタート。

 

許可を得て撮影しています。

 

あ・・・ここにもポイントラリーの台紙が。

 

・・・いちおうもらっておきます。(ここもスタンプがいただけるようなので)

 

お手製の神社もありました。

 

 

駄菓子・・・というワードもあって、ここに寄ってみました。

雛飾りとともに、ちょっとだけ駄菓子もお買い物。

 

お買い物すると、スタンプ(2点)もらえます。

 

いちおう・・・ゲットです。

 

着いたときは誰もいなかったのですが、後からお客さんが来ました。

 

 

では次・・・

 

【瀧澤家住宅】

ここには雛飾りもありますが、それが目的ではなく訪れました。

 

 

あ・・・何かやってます。

 

 

実は、入館するのではなく・・・外に用事がありまして・・・

 

 

それが・・・

 

今年は辰年ですから、龍がいる! ってことを知れば、観にゆくわけです。

 

これは「いけばな草月流」木村爽陽氏の野外竹art「清き川に邪気を流して」というものです。

 

 

・・・で

なにやら庭園に人が集まっているので・・・寄ってみると・・・

誰かおらんかって探し廻って

見つけると、餅のようなものを手に取らせて

 

御礼を返してあげるみたい

 

でも、すぐに渡さないで

右往左往してもったいぶって

最後はお渡しする・・・みたいな流れ

 

それを数組繰り返してました。

 

御礼にお金をお渡しするようです。

 

おっと! あまり時間を費やしてしまうと、後が大変なので

途中ですが移動します。

 

【さくらテラス・駅前情報館】

いつもの駐車場へ。

いつもよりクルマ多め。

 

ここから歩いて・・・

この日は「骨董市」も開催されていました。

それで駐車場も幾分多かったみたい。

 

まずは、さくらテラスへ。

 

アンケートを勧められたので・・・ちょっとおさきに。

 

これはアンケートの御礼。

裏は写真で

表が・・・

御朱印みたいになってます。

ここでポイントも。

 

こちらは、いつものお馴染みの観光協会の事務局長。

今年の3月31日をもってご勇退されました。

来年からは雛めぐりの主催者団体のほうで参加されるそうだ。

 

ネクタイはいつものとおり、雛飾り。

 

日本ぽくない作品。

 

 

【駅前情報館】

すぐ向かいに移動します。

この時、黒猫さとーくん、の飼い主は不在。

 

つるし雛にはそれぞれ意味があります。

それを知るには・・・

これを見ると良いです。

意外と面白いですよ、探すの。

 

辰年は「龍」を探すのです。

 

・・・で、もう一つ

 

2023年11月から販売開始された「御宿場印」(奥州街道・氏家宿ほか)

雛めぐりの時に、と思いまして・・・ようやくいただけました。

1枚300円です。

 

・・・で

 

さくらポストと一緒に記念撮影するとポイントが貯まる・・・という言葉に誘われまして・・・

 

 

 

【氏家駅】にも寄りまして・・・

 

・・・でポイントのクイズもやっちゃったりして・・・

 

 

 

12時を過ぎたのでいったんランチタイム。

 

さぁ、どこで食べよう・・・

 

そんな時には!

美味しいもんマップ。

ここから選んで・・・

初めての・・・こちらへ行くことに決定。

 

ちょうど小雨もパラついてきたので

クルマで移動します。

(続く)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桜は観られませんが・・栃木県さくら市「早乙女の桜並木」定点観察① 2024年2月18日編

2024-02-22 00:05:11 | さくら市(地域おこし)

栃木県さくら市では、氏家・喜連川両地区にて3月3日まで「雛めぐり」イベントがい開催されています。

そんななか、現在、再整備中の「早乙女の桜並木」はいったいどうなっているかご存知ですか?

 

いまだに「え? 桜並木ないの?」っていう声も聞かれますが、2024年2月現在、桜の樹はすべて伐採され、西側の道路拡張部分の盛り土が既存の高さと同じになりました。

 

・・・そんなわけで、2024年2月18日、早乙女の桜並木の区間を再び歩いてきました。

今回は西側の往路1回目です。

スタートは荒川の河川敷です。

いちごはすでに売り切れていました

ここを右折。

桜並木と並行して南下します。

立体交差する県道を通り、高架下に向かいます。

ここが拡張された部分です。

再び並行する道で南下

坂を上り、桜並木に入ります

ここには2軒の住宅がありました。

いまは遺構のようになっています。

桜の樹の痕

空き地は閉鎖されました。

国道293号線と交差する「早乙女」交差点

ここで折り返し。

北上して県道114号線へ。

右は国道293号線(バイパス)です。

重機がある辺りには雑木林がありましたが伐採され、遠くまでよく見えるようになりました。

この中はもちろん立ち入り禁止です。

覚えておいてくださいね。

※ここからは歩道が無い区間を歩きます。

クルマの邪魔にならないよう、歩く際は白線の左側に退避しながら、クルマが接近していないことを確認しながら撮影を行っております。

最初の頃は慣れないので、車道の真ん中を歩いている感じで躊躇する場面も。

いままで桜並木で隠れていたセブンイレブンがよく見える

現在は右側をクルマが走行しているが、やがて左に一列ずれて、40の表示の部分が東側の桜並木と散策路の一部になる予定。

立体交差の上に来ました

桜以外の樹はそのまま残されています。

桜の植樹が間近のようですね

ここから先がどうなるのかが気になる

横断歩道を渡り、東側を今度は南下してゆきます。

 

東側の南下の模様は明日に続きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする