要するにそんな脅しには引っ掛からないと言う事。
しかし、分からない。プロは本当に巧みに脅しを掛ける。と言うか、
私はもうそんな世界を逸脱した。
だから、何かあれば税金もきちっと払っているし、警察官に頼れる所は頼ろう。
私は行政書士な訳だから、頼らない方がダサい。
所で統合失調症。私はそんな病気は鼻で笑っている。お前達は戦わない、だからいつまでも経っても治らない。その位思っている。
しかし、私の統合失調症の症状は、それはもう過酷なものだった。
私でなければ死んでいるとさえ思った。
今は、本当にもうそんな事鼻で笑っているので、多少感じても何とも思わないと言うか、
全然動じないので、忘れる事もある位だ。
しかし、あの頃は本当に悶絶だった。
まず、すれ違う人や近くにいる人、お店のレジ打ちの人なんかから、暗号を使って、真顔でニュアンスで嘲笑われた。嘲笑われ続けた。
テレビからも、テレビの出演者全員が私の事を知っているみたいに、やはり暗号で私の事を視聴者全員に垂れ流して、視聴者を洗脳して、まるでプロパガンダの様な役割を果たしていた様に見えた。
近所を通る救急車、パトカーからは、大きなサイレンと共に、また同じ様に私に対するコメントを、一言二言暗号で、しかも拡声器を使って、がなりたてて行く。
私が生きる世界の周辺全ての者が、その意味合いを分かっている様だった。
何せテレビから私を攻撃、悶絶させる様な内容のプロパガンダが流れているのだ。
しかも、あくまでも平然としている。騒ぎ立てる事無く、私の顔をじっと見る事も無く、
私に近づいて来て私に暗号を浴びせる連中、人は、いつもふいを付いて暗号攻撃を浴びせて来た。