今年8回目のアメリカ出張に出かけている。
夏場は少しスローになったものの、
また秋からハイペースである。
前回同様、まずJALでNY入り。
さすがに同じ月に２回も同じ便に乗ると、
機内映画も見飽きてきた感じだ。
そして、僕の第二の故郷とも言えるNYに到着。
やっぱりマンハッタンのビル群はいつ見てもワクワクする。
今回宿泊するホテルは、W Hotel New York。
あの有名なWestin系列のヒップなホテルチェーンだ。
場所もミッドタウンにあり、とても便利な立地。
ここは初めて泊まるので楽しみにしていた。
これまでにもWest Hollywoodに数回、前回出張で
シアトルのW Hotelにも宿泊したが、とてもオシャレで
モダンな空間で且つ、大手チェーン品質のサービスを
受けられるということでビジネスマンや旅行者にも人気の
ホテルだ。
W New York
541 Lexington Ave, New York NY 10022
212-755-1200
NYはどうしても古い建物を改装して
ホテルにしているケースも多く、部屋自体は
そう大きくは無いところが多い。
ここW Hotel NYも、他のW Hotelに比べ、
部屋のサイズとしてはかなり狭い。
でも、僕の好きな、とてもモダンなデザインは健在。
ミニバーなども完備し、
バスルームなども機能的に出来ている。
そして、夜はお客と会社の先輩と共に、
ニューヨークでも人気の寿司屋へ。
15 EASTという、寿司屋らしからぬその名前からして
とてもオシャレなのだが、まさに住所が
東15番街の15番地にあるレストラン。
外観や店の内装はモダンで、カウンターから辛うじて
寿司屋であることを伺わせるお店だ。
ここのオーナーは、隣にあるフレンチ『Tocqueville』
も経営しており、同じくNYで人気の寿司屋『Jewel Bako』
から寿司職人を引き抜き、新たにこの15 Eastを開業した。
モダンなフュージョン和食・寿司屋がひしめくNYにあって、
この15 EASTが特徴的なのは、アメリカ人向けの
クリエイティブなRoll寿司はあまり置かず、
比較的正統派なお寿司屋さんのメニューであること。
その中でも、新鮮な魚介類をふんだんに使い、
目も舌も満足する鮮やかな前菜などを用意している。
中でも旬なマツタケとウニを使ったリゾットや
土瓶蒸しは絶品であった。
噂通り、とてもニューヨークらしく、且つ
王道の寿司屋で大満足であった。
15 EAST
15 East 15th Street, New York NY 10003
212-647-0015
www.15eastrestaurant.com
今朝は、W Hotelのロビーにある
とてもャbプなレストラン『Heartbeat』にて
僕の大好きな、アメリカの朝食には欠かせない
お約束のEggs Benedictをトライ。
前回のアメリカ出張では、
不覚にもエグベネを１回も食べていなかったので、
今回は久しぶりである。
味の方はまずまずの合格点。
意外だったのが、添え物のハッシュャeト。
色がオレンジだったり、紫だったりするので、
にんじんやカブかなどの野菜が添えてあるのかと思いきや、
これが実は殆どャeトだったのはユニークであった。
