僕が平日過ごしている横浜市青葉区の実家には、自分の部屋が2つあるのだが、Room Aの方にレースカーテンを新たに購入した。それがこちら。
僕は兎に角ブルーが大好きなので、長い間理想の青いレースカーテンを探していたが、なかなか気に入ったものが見つからず暫く先送りにしてきた。しかし今回ようやく気に入ったものを発見。レースカーテンは普通ホワイトのものが多く、ブルーのレースはあまりお目にかかれない。普通のカーテンでブルーなどはたくさんあるが、レースとなるとかなり珍しいのだ。
実家は雨戸があり、夜間は雨戸を閉めてしまうので、外から見られる心配はない。昼間に部屋で過ごす時には陽の光も部屋に入れたいので、分厚い遮光カーテンなどは必要ないと判断した。Room Aは見晴らしのいい2階で、しかもちょっと高い位置にある部屋なので、あまり近隣の目は気にならないのだが、さすがにカーテンが全くないのもどうかと思ったので、レースカーテンだけ付けることにしたのである。今回購入したブルーのレースカーテンは、レースらしく少しだけ透け感があるが、外からはあまり中が見えないタイプなので理想的なカーテンだ。
このRoom A主に音楽鑑賞用に使っている部屋だ。レコードや音楽関連のものが一式置いてある。他にこの部屋で所蔵しているのは、全てのブルース・リー関連書籍やグッズ、そしてウルトラセブン関連書籍やグッズ、映画パンフレット、城関連書籍などが中心だが、殆どキャビネの裏に隠れているので、普段はあまり見えない。
部屋にはネイビーのカーペットをひいているが、カーペットの上でゴロゴロも出来るし、お気に入りのリクライニングチェアもあるので、ここで寛ぎながらレコード観賞をするのが至福の時である。そしてカバの形をしたオットマンもあるので、足を乗せることも出来る。以前ブログでも紹介したBMWのベビーレーサーもあるので、これもオットマンに使ったりするが、今は猿とクマのぬいぐるみに占領されている(笑)。
部屋の壁には新たに僕の描いたイラストパネルを配置してみた。
もう一つの部屋Room Bは、Room Aに比べるとかなり狭いが、テレワーク用の部屋と、寝室として一番過ごす時間の長い部屋である。まさにこの狭さが籠れる感じで妙に落ち着くのだ。ちょうどベッドとテレワーク用のデスクしかなく、後は大きな本棚が幾つかあるが、この部屋には主に車関連書籍とミニカーたち、アート関連書籍、映画関連書籍やDVDなどを所蔵している部屋だ。Room Bの前には、自分専用の洗面台とトイレもあり、トイレには自分のイラストなどを飾ってプチギャラリーとなっているが、全てこの狭いエリアで生活が成り立ってしまう。
こちらが実家2階の間取り図だが、Room AとRoom B、テラス、トイレなどの位置関係がおわかり頂けるだろう。それぞれの部屋からはテラスに出られるようになっており、Room Bの前には廊下のようになったテラスが延長されているので、気候の良い時はデッキチェアをテラスに出して、読書なども楽しい。
今回理想的なブルーのレースカーテンを購入することが出来て、これでまたRoom Aでの時間がより一層楽しくなりそうである。年明けからはまたレコード鑑賞をじっくり楽しみたい。