Vol.1とVol.2という2つの写真集があるのだが、今回はVol.2の方を入手したのである。Vol.1は若き日の写真を中心に、シアトルでの学生時代や、シアトルで道場を経営していた頃の写真が多く収録されているようだが、Vol.2は人生後半戦、ハリウッドで少しずつ名の知れた存在になり、その後スターダムを駆け上がりまでのプライベートショットなどが多く収録されているのだ。
兎に角、あまり世の中に出回っていない貴重なブルース・リーのプライベート写真が満載で、ブルース・リーファンには本当にたまらない写真集である。普通の写真集というよりも。まさにプライベートな家族アルバムをこっそり見ているようなコレクションだが、それもその筈、ブルース・リーの兄ロバート・リーやその他家族が監修しているのだ。写真集には家族や親戚とのプライベートな写真が多く収録されている。母グレース・リーとの貴重な親子ツーショットや、兄ロバート・リーの奥さんとなる女性との公園でのショットなど、初めて見る写真も実に多い。
その他ブルース・リーのトレーニング中のショットや、映画撮影のオフショットなども、これまでに見たことが無い写真がふんだんに収録されているのは本当に興奮してしまう。
あのタランティーノ監督の『ワンス・オャ刀Eア・タイム・イン・ハリウッド』でも取り上げられた女優シャロン・テートにブルース・リーは映画のアクションシーンにおいて武術指導をしていたが、そんなトレーニングショットなどもあり、かなり貴重だ。
そして『ドラゴンへの道』で共演したチャック・ノリスとのツーショット、『死亡遊戯』でのダン・イノサントとのショット、『燃えよドラゴン』でのオフショットなどもたくさん収録。
自然な感じの空港でのショットなども魅力的なブルース・リーの姿を見ることが出来る。
僕が昔大好きだったブルース・リー映画女優のノラ・ミャオとマリア・イーのショットも収録。
もし縁があれば、ぜひVol.1も手にいずれ入れたいが、まずは念願のVol.2を入手出来たのは本当に最高である。また自慢のアイテムが僕のブルース・リーコレクションに加わった!
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