京の青春

鴨川ホルモー - goo 映画

原作と比較してどうか・・・まあまあじゃないかな（笑）
京都の観光スポットを見てるだけでも楽しいね。
鬼がキュート、今頃京都のみやげ物にあるのじゃないかな。
当然検索、ありました。


荒川良々がいるだけでその映画は「荒川色」が滲んでしまう。
そして私は濱田君が出ているだけで嬉しい（笑）。
この手の青年？がかわいくてしょうがない年代になってしまったのだ。
日本語Tシャツ　織田信長ルック　シャンプーハット（しかもかわいいキャラ付き）

山田孝之はほんとにイケ面なんですね（今頃です・・）ちょっとハンサム過ぎるなあ・・・。
だから最後のシーンが・・・うーん、どうでしょう的不承感。
「阿部の男気、成長」も青春だろうに。
凡ちゃんは聡明で実行力もある。メガネがあってもなくても、評価に値すべき女性だ。
ひねくれた見方をしたら、彼女がメガネをとってもカワイクなかったら、この恋愛はないのか、っちゅうことになろうが、でもま、カワイク見えたところで恋の花が開いたってことか。


栗山千明ちゃんはほんとに売れっ子ですね、不思議奇妙キャラだわ（すいませんさっきまで栗原と・・）正直、不気味あると思うんだけど。

葵祭の帰り、サークルに勧誘された場面、ワクワクする。
何かが起きる不穏な空気。後は・・CG技術の賜物でしょう。
内部分裂の臨時ホルモーで走り回る京の通りは狭いから、なんだかスタジオ撮影のように見える。
ホルモー実況だけは小説のほうがおもしろい。
作品中の戦いはさほど爽快さがない、もの足りない。ホルモーと叫んだ芦屋のその後が知りたかった。
ホルモー中継がネット配信てのがいいね。
ネット以前だったら、8ミリ録画かな。


凡ちゃんがいつもカバンの中に工具一式を持ち歩いている。もちろん不具合を見つけたら、直さずにはいられない。

同僚の理工学部出身者も、空港の手荷物検査に引っかかり、出てきたのは・・
ありゃま・・・(((; ゜д゜)))　こういう奴がほんとにいるんだと驚いた。
急なトラブルが発生して活躍の機会があると思っているのだろうか。
他には地図とか懐中電灯も持っていた。
だからそいつのカバンにぶつかろうもんなら、軽く打撲アザができる。


京都ロケ地
大学でわかったのは立命と京大
龍谷と京産は行ったことない。
清水寺
平安神宮
四条だの三条（笑）お祭り場面の人波は全部ボランティアだったそうで、ネットで募集してましたね。
（撮影内容は決してブログに書かないようにと注意書き（笑）
鴨川デルタ
知恩院古門前
南禅寺水路閣（ここはイスラム建築のようですね）
叡山電鉄出町柳駅　おっ豆大福食べたい（笑）
銀月アパートメント

濱田くんが居たアパート　すごいねえ。
いかにも旧帝大の学生寮（って今も現存？）