タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

低音の魅力

2010-06-25 | 音楽
ええーたぶん毎年6月には同じ日記を書いてると思う。

ふらふらでよろよろな毎日だ。
高温多湿 今に始まったことじゃないのに、とにかくアカン状態で、
ウマイ具合にこの月はさほど忙しくないので、自堕落を決め込んでいる。

図書館に行ったら、ホールに椅子が出ているので、
何があるのかと思ったら

「IRIS」という女子クラリネット4重奏のグループがライブをするとポスターがあったので、
後ろの席に「よっこらしょ」と座ってみた。
つまんなかったら静かに立ち去ればいいので、気が楽だ。

無料だしね。


日本の梅雨とは無縁の空調、心地よい低音に身を任せる。

バスクラリネットというそうだ(演奏しているお嬢さんの説明)
(なんとサックスを作った人がこの楽器も作ったそうで、
抜粋
19世紀の前半、ベルギーの管楽器開発者 アドルフ・サックスによって、現在のようなまっすぐな管体で、運指がクラリネットと共通のバスクラリネットが開発。)


どうしてかわからないけど、日本の聞き知った曲(特に童謡とか)
何でかチンドン屋さんの世界になってしまう。
「浜辺の歌」だけはぎりぎり耳が許した。

私を泣かせてください

こういった音楽のほうが耳に収まりがいいのが不思議だ。
楽器と楽曲の相性は、たぶんある。

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