タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

クドカンの脚本

2011-04-06 | TV
「うぬぼれ刑事」も演出家によって当たり外れがあったけれど、そりゃもう一週間の楽しみだった。初めて木更津キャッツアイを見たときには驚いた。
時間が登場人物別に行ったり来たり。
登場人物がひとりも外れがなかった。「時間ですよ」も軽いドラマではあったけれど(毎週ヌードもばっちり見えたね)、TV史上に残っている、この青春ドラマも名作になるんだろうと思う。


丸っとコピペ
時事通信 4月5日(火)16時19分配信

 優れた脚本家に贈られる第29回向田邦子賞(東京ニュース通信社など主催)は5日、「うぬぼれ刑事」(TBS系)を書いた宮藤官九郎さん(40)に決まった。副賞は300万円。贈賞式は5月31日、東京都千代田区の帝国ホテルで行う。
 宮藤さんは劇団「大人計画」の一員として脚本や演出を担当。ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」(2000年)、「タイガー&ドラゴン」(05年)などの脚本を書く一方、映画「ゲゲゲの女房」に出演するなど多彩な才能を発揮している。
 東日本大震災で震度7を記録した宮城県栗原市出身の宮藤さんは「実家と1週間ぐらい電話がつながらなかった。家族は無事だったが、時間があったら一度帰りたい。(被災地で)何か手伝えることがあれば手伝いたい」と話した。

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