デキル父親

96時間

大体においてアクションは100分以下（96分　あ、これシャレかな）ですね。
そうそう戦い続けるのは演るほうも見るほうも飽きちゃう（笑）

リーアム・ニーソン
彼を何故に抜擢かはちょっと不明ですけど、「パイナップルアーミー」や
「マスターキートン」より、もっと戦い慣れしてて、とにかく悪の組織に同情なんてカケラもいらないわけですわ。

「イースタン・プロミス」でもそうだったけど、東欧マフィアが他国で好き勝手にやるってどうなんでしょうか、
これはフランス映画でリュックベッソン製作だからでしょうか、
悪い奴らは全部殺されるか、かなり傷みつけられてますな。

ほんと昔からフランス（だけじゃなくて）で、人から食べ物をもらってその場で飲み食いしちゃダメとか、試着室がどんでん返しになってて、拉致誘拐、人身売買されるって、
とにかく若い娘さんには「危険が一杯」と親たちは言ってたんですけどね。

こんな父親がいる娘さんはまあ、あんまりいないですから、
夏休み、ご注意ですね。

あ、映画？
つまんなくないけど、パート２とかは見ない。