タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

素直に娯楽として見た

2010-08-12 | ビデオ 洋画
第9地区 - goo 映画

第9地区
私の知り合いの中で3番目に偏差値の高い学校を出ている(笑)友人が映画館で見ていて、
「よくわかんなかった」
というので、彼女よりさらに15くらい偏差値の低い私はこりゃDVDだ、と
お盆特別新作レンタルをしてきた。

おもしろい、オマケの未公開シーン 製作(メイキング)シーン等々、ものすごく楽しめた。
南アフリカの街、収容所(セット)
借りてる間に3回見て、3回とも楽しめた。
アバターは冒頭のアバターの仕組み部分を繰り返しみただけで、後は一回しか見てないから、
「第9地区」はそれよりもおもしろいってことだわね。


ゴキブリ嫌いの人は恐怖映画となるかも、だわ。
南アフリカのアパルトヘイトへの批判として見ることもできるかもしれないけど、
軽い頭の中年はただただ楽しんでしまった。




要注意 以下ネタばれあり



ドキュメンタリー風な画面 セリフ回し 時々モノクロになるセキュリティ画像、有名な役者は一人もおらず(私が知らないだけかも)
いかにもデスクワーク風(税務署員とか役所の事務員風)の主人公

母船から落ちてしまった指令船?いろんなものがポロポロ落ちてたなあ、とさらりと説明。
落ちた船を動かす燃料を集めるのに20年、
その燃料を浴びると細胞?変化までしてしまう。


分子レベルで破壊してしまう宇宙人たちの武器
どこの子どもも、機械に強い?

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