タネの縁側  

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2016-07-10 | ビデオ 洋画
ミレニアム2「火と戯れる女」

ハリウッド映画「ドラゴン・タトゥーの女」の原作となった小説のTV版?の2作目(簡潔な表現ができずにすまん

思ったのは、スェーデン(人口たった900万人)でもとんでもなく卑劣な奴や、凶悪犯罪があり、高福祉国家と聞いていたけど、
主人公の不幸を見るに、そうでもないのかと思った。
3つ目まで映像化されてるそうだけど、途中で絶筆となった4作目は別の作家が引き継いで出版されているそうだ。
この利権やいかに?

国家財産としてなら、割にいろんなことがすんなりできたかなと思ったんだが。

目を覆いたくなるような残虐描写があるものの、「きっちり報復しようぜ」とエールを送っている自分。
世界は怒りに満ち満ちている。




ハリウッド版感想→
ま、ほとんど同じ感想しか書いてないわ。
自分の限界が明確だわ。



ネット
@@@@@@@@@
第2部までを書き終えた時点で出版社と連絡を取り契約、その時点で第5部までの構想があったというが、ラーソンは第1部の発売も、シリーズの成功も見ることなく、2004年に心筋梗塞で急死。ラーソンの死により、彼のノートパソコンには第4部の4分の3に相当する下書きが残されたが、パソコンを現在所持しているパートナーのガブリエルソンは結婚しなかったのがあだとなって彼の作品に関する権利を持たず、彼の意思も残されなかったため公表の目処は立っていないという[6]。なお、1巻分もしくは2巻分の概要もしくは草稿が残されている可能性があるという[7][8]。メディア展開三部構成で映画化され、第1部はスウェーデン本国では2009年2月27日に公開された。公開日週末の観客動員数は17万人を超え、人口の少ないスウェーデンでは滅多に見られない盛況ぶりで、スウェーデン映画としては大成功、テレビドラマ版は2010年2月より放映。
2010年7月、デヴィッド・フィンチャー監督、ダニエル・クレイグ主演。

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