密偵
韓国映画、ソン・ガンホ、コンユに外れなし。
その二人が出るのだ、どんだけ外れないのか(大当たりではないか)・・・・。
待ちに待った久しぶりの韓国映画。
▼1920年代,日帝強制占領期間。
結論
日本が絡む映画は冷静な目、フラットな意識で対処し、動員観客数などを軽視(経済的に無視はできない)できる監督じゃないと、こんな豪華な二人を据えても、残念至極。
劇中で流れる曲が使われ過ぎ、耳に慣れすぎ。音楽スタッフの層が浅い?
「アガシ」同様、日本人は全て残虐非道、変態、韓国人をゴミ扱いする奴等。という定型、この枠を外れた日本人はいないという揺るぎない大前提のせいで、すごく面白くなったであろう作品もがっかり。
イ・ビョンホンって何で起用されたの?
ファン数が多いから?たった10数秒の出演ですわ。
ポン・ジュノですら「スノーピアサー」で、リンゴを作る優しい日本人と、幹部にゴマをする卑劣な日本人(やっぱりね)の二種類を用意。
「オクジャ」では口調の荒い女医さん(これは許せる範囲かな)
。
韓国人、日本絡みの映画は作るな。
韓国では大絶賛でも、結局国内大ヒットで収益あるが、後世には残らない。世界進出できないのはそこんとこに理由がある。
恋愛ドラマや、北朝鮮を扱うと、名作が生まれるのに、日本が絡むとどうしても抑えられない感情(日本人を貶めろ)になるようで、
国内批評家、観客の口コミを気にする余り、収益、次からの仕事など、いろんな影響が出るから、
日本人の扱いを観客の希望に沿って表現するしかないのだろう。
鶴見さん、よく出演承諾しましたね、無名でも日本語のできる俳優がいたでしょうに。
ソンガンホ、コンユ 日本語練習したのでしょう(字幕が出るくらい拙い 苦笑
韓国人と日本人の顔の区別って、旅行するとだいたいわかるんですが、
最近の整形のせいか、端役(義烈団メンバー)でも区別がつかない。
コンユは元から中東系の顔だちでも、大スターなので、しょうがないとして(笑
橋本、斎藤は韓国人だったし。
武田は日本人なんだよなあ・・・・
2016 第36回 韓国映画評論家協会賞/最優秀作品賞
2017 第53回 百想芸術大賞/監督賞
[制 作 年] 2016年*
[韓国封切] 2016年9月7日
[原 題] 密偵 밀정
[英 語 題] The Age of Shadows
[脚 本] イ・ジミン,パク・チョンデ
[監 督][脚 色] キム・ジウン
[助 監 督] イ・ボムソク
[撮 影] キム・ジヨン(C.G.K)
[照 明] チョ・ギュヨン
[音 楽] モーグ(MOWG)
[美 術] チョ・ファソン(ファソン工作所)
[武 術] チョン・ドゥホン,チョン・ユノン(ソウルアクションスクール)
[出 演] ソン・ガンホ → イ・ジョンチュル 警務 日本警察
コン・ユ → キム・ウジン(金優進) 義烈団のリーダー
ハン・ジミン → ヨン・ゲスン チョン・チェサンの秘書役
オム・テグ → 橋本 警部 日本警察
シン・ソンノク → チョ・フェリョン 義烈団の核心メンバー
ホ・ソンテ → ハ・イルス 橋本の部下
イ・ソルグ → オ・ナムォン イ・ジョンチュルの部下
鶴見辰吾 → 東 部長 朝鮮総督府 警務局
チョン・ユアン → ファン・ウィソ
キム・ドンヨン → ホ・チョルジュ 義烈団員
コ・ジュン → シム・サンド 義烈団員
ソ・ヨンジュ → チュ・ドンソン 義烈団員
クォン・スヒョン → ソンギル
イ・ファン → パク・テイ
カク・チャヒョン → ソ・ジンドル 義烈団員
ユ・サンジェ → パク砲手 義烈団員
チョ・ヨンギュ → キム・ハクチン ヨンセン(影生)写真館)/古美術店
チェ・ユファ → キム・サヒ 警務室
ハン・スヨン → メヒャン
ナム・ムンチョル → キム・ファンソプ 仏像の買い主
キム・スウン → 斉藤
チェ・ジャンウォン → ノ・ドクス 義烈団員
ホ・ヒョンギュ → チョン・ウシク
ペク・イングォン → パク・ウン
チョン・ドウォン → 馬江(うまえ) 橋本の部下
イ・スグァン → ひでお 馬江(うまえ)の諜報員
武田裕光 → 武田
シン・ソンイル → パッカ
キム・ウィゴン → ホ・ジョング
Foster B. Burden → ルービック 義烈団員 ハンガリー人
及川いぞう → うまの
池辺かずひこ → 中田
パク・サンフン → ハ・イルス 腹心
ホン・イン → ハ・イルス 子分
チョン・ミナム → 拡声器 警察
キム・イスル → キーセン(妓生)1
キム・ユンジュ → キーセン(妓生)2
チョン・ヒス → キーセン(妓生)3
チョン・ヨビン → キーセン(妓生)4
ユ・ジェサン → 旅館 少年給仕
オ・ハニ → ファン・ソイム
ウォン・ジナ → 自転車 修道女 聖母聖心修道院
シン・ミヨン → 韓国人 古参修道女
キム・ミナ → 黒い手袋男
チョ・ドクチェ → ホ・サムド
ソン・ソヨン → ホ・チョルジュ 親戚1
ファン・ムヨン → ホ・チョルジュ 親戚2
パク・キソン → 判事
イ・ハナ → 日本語 通訳者
チュ・ソクテ → 検察
クォン・オス → 法廷 傍聴客
ホン・スンイル → ソデムン(西大門)刑務所 独立人士
チェ・ヒド → 食堂車 日本男
チョ・ミョンヨン → ソデムン(西大門)刑務所 人夫
オク・チャヨン → イ・ジョンチュル夫人
クム・セロク → 食堂車 バーテンダー
キム・テジュン → 駅員
イ・サンヒ → 赤ん坊 お母さん
モグ(MOWG) → BAR ピアノ演奏者 [音楽監督]
キム・ジョンウ → BAR バーテンダー
キム・ウンギョン → 宴会場 演奏者
ファン・シウォン → 宴会場 演奏者
パク・ミヌ → チョン・チェサン 運転手
イ・ドンジン → チュ・ドンソン 逮捕警察
チョン・スンジェ → 抹殺 義烈団1
キム・ムナク → 抹殺 義烈団2
カク・ミノ → 抹殺 義烈団3
チェ・マロ → 1等車 国境守備隊
イ・スンジン → ノ・スンジン
チョン・ハダム → はなこ ゆうわく
キム・ヒョンジュン → ご飯 配達青年
チョ・ハソク → 上海情報部員 カン・ジョンギ
キム・ジョンヒョク → 古書店 主人
ノ・ジュンピョ → アンドン(安東)駅 荷物屋 ノ氏
チョ・グォンス → 修道院 私服警察
イ・ジナン → 人力車 義烈団
イム・ソヨン → BAR 従業員
イ・ジナン → イ・ジョンチュル代役
イム・ソヨン → ヨン・ゲスン代役
Xie yuchen → 写真館 幼い給仕
Zhang qijia → ご飯配達 子供
Nancy K.Hewitt → 外国人 院長修道女
イ・スンビ → 民族指導者 女性
Li qiang → 爆弾材料商 社長
チウン → 爆弾材料商 夫人
Anna → 外国人 薬剤師1
Ouliya → 外国人 薬剤師2
Andong → 外国人 薬剤師3
ヤン・ミョンホン → 弁護士 ポシジンチ
チョン・ベス → ソデムン(西大門)刑務所 看守
西秋愛菜 → 食堂車 日本女
Yu xiaodong → 工場主
ユン・ソヒョン → 宴会場 演奏者
キム・ミヨン → 宴会場 演奏者
チョン・ヘウォン → 宴会場 演奏者
チョ・ワンギ → ルービック 逮捕警察
チェ・ジェヨン → 交換員1
チョン・スビン → 交換員2
イム・ソリョン → 法廷 護送職員
ユ・ミンチェ → 法廷 速記士
ハ・ミン → 1等車 女性乗客
チョ・ユンダム → イ・ジョンチュル 車両運転手
ナム・ギョンブ → 剣道代役
デニス・キム → 剣道代役
イム・チャングク → 剣道代役
チェ・ユルラ → うまの 女性秘書
特別出演
イ・ビョンホン → チョン・チェサン 義烈団 団長
パク・ヒスン → キム・ジャンオク(金壮玉) 義烈団員
ペク・チョンガン → BAR 男性歌手 [歌手]
韓国映画、ソン・ガンホ、コンユに外れなし。
その二人が出るのだ、どんだけ外れないのか(大当たりではないか)・・・・。
待ちに待った久しぶりの韓国映画。
▼1920年代,日帝強制占領期間。
結論
日本が絡む映画は冷静な目、フラットな意識で対処し、動員観客数などを軽視(経済的に無視はできない)できる監督じゃないと、こんな豪華な二人を据えても、残念至極。
劇中で流れる曲が使われ過ぎ、耳に慣れすぎ。音楽スタッフの層が浅い?
「アガシ」同様、日本人は全て残虐非道、変態、韓国人をゴミ扱いする奴等。という定型、この枠を外れた日本人はいないという揺るぎない大前提のせいで、すごく面白くなったであろう作品もがっかり。
イ・ビョンホンって何で起用されたの?
ファン数が多いから?たった10数秒の出演ですわ。
ポン・ジュノですら「スノーピアサー」で、リンゴを作る優しい日本人と、幹部にゴマをする卑劣な日本人(やっぱりね)の二種類を用意。
「オクジャ」では口調の荒い女医さん(これは許せる範囲かな)
。
韓国人、日本絡みの映画は作るな。
韓国では大絶賛でも、結局国内大ヒットで収益あるが、後世には残らない。世界進出できないのはそこんとこに理由がある。
恋愛ドラマや、北朝鮮を扱うと、名作が生まれるのに、日本が絡むとどうしても抑えられない感情(日本人を貶めろ)になるようで、
国内批評家、観客の口コミを気にする余り、収益、次からの仕事など、いろんな影響が出るから、
日本人の扱いを観客の希望に沿って表現するしかないのだろう。
鶴見さん、よく出演承諾しましたね、無名でも日本語のできる俳優がいたでしょうに。
ソンガンホ、コンユ 日本語練習したのでしょう(字幕が出るくらい拙い 苦笑
韓国人と日本人の顔の区別って、旅行するとだいたいわかるんですが、
最近の整形のせいか、端役(義烈団メンバー)でも区別がつかない。
コンユは元から中東系の顔だちでも、大スターなので、しょうがないとして(笑
橋本、斎藤は韓国人だったし。
武田は日本人なんだよなあ・・・・
2016 第36回 韓国映画評論家協会賞/最優秀作品賞
2017 第53回 百想芸術大賞/監督賞
[制 作 年] 2016年*
[韓国封切] 2016年9月7日
[原 題] 密偵 밀정
[英 語 題] The Age of Shadows
[脚 本] イ・ジミン,パク・チョンデ
[監 督][脚 色] キム・ジウン
[助 監 督] イ・ボムソク
[撮 影] キム・ジヨン(C.G.K)
[照 明] チョ・ギュヨン
[音 楽] モーグ(MOWG)
[美 術] チョ・ファソン(ファソン工作所)
[武 術] チョン・ドゥホン,チョン・ユノン(ソウルアクションスクール)
[出 演] ソン・ガンホ → イ・ジョンチュル 警務 日本警察
コン・ユ → キム・ウジン(金優進) 義烈団のリーダー
ハン・ジミン → ヨン・ゲスン チョン・チェサンの秘書役
オム・テグ → 橋本 警部 日本警察
シン・ソンノク → チョ・フェリョン 義烈団の核心メンバー
ホ・ソンテ → ハ・イルス 橋本の部下
イ・ソルグ → オ・ナムォン イ・ジョンチュルの部下
鶴見辰吾 → 東 部長 朝鮮総督府 警務局
チョン・ユアン → ファン・ウィソ
キム・ドンヨン → ホ・チョルジュ 義烈団員
コ・ジュン → シム・サンド 義烈団員
ソ・ヨンジュ → チュ・ドンソン 義烈団員
クォン・スヒョン → ソンギル
イ・ファン → パク・テイ
カク・チャヒョン → ソ・ジンドル 義烈団員
ユ・サンジェ → パク砲手 義烈団員
チョ・ヨンギュ → キム・ハクチン ヨンセン(影生)写真館)/古美術店
チェ・ユファ → キム・サヒ 警務室
ハン・スヨン → メヒャン
ナム・ムンチョル → キム・ファンソプ 仏像の買い主
キム・スウン → 斉藤
チェ・ジャンウォン → ノ・ドクス 義烈団員
ホ・ヒョンギュ → チョン・ウシク
ペク・イングォン → パク・ウン
チョン・ドウォン → 馬江(うまえ) 橋本の部下
イ・スグァン → ひでお 馬江(うまえ)の諜報員
武田裕光 → 武田
シン・ソンイル → パッカ
キム・ウィゴン → ホ・ジョング
Foster B. Burden → ルービック 義烈団員 ハンガリー人
及川いぞう → うまの
池辺かずひこ → 中田
パク・サンフン → ハ・イルス 腹心
ホン・イン → ハ・イルス 子分
チョン・ミナム → 拡声器 警察
キム・イスル → キーセン(妓生)1
キム・ユンジュ → キーセン(妓生)2
チョン・ヒス → キーセン(妓生)3
チョン・ヨビン → キーセン(妓生)4
ユ・ジェサン → 旅館 少年給仕
オ・ハニ → ファン・ソイム
ウォン・ジナ → 自転車 修道女 聖母聖心修道院
シン・ミヨン → 韓国人 古参修道女
キム・ミナ → 黒い手袋男
チョ・ドクチェ → ホ・サムド
ソン・ソヨン → ホ・チョルジュ 親戚1
ファン・ムヨン → ホ・チョルジュ 親戚2
パク・キソン → 判事
イ・ハナ → 日本語 通訳者
チュ・ソクテ → 検察
クォン・オス → 法廷 傍聴客
ホン・スンイル → ソデムン(西大門)刑務所 独立人士
チェ・ヒド → 食堂車 日本男
チョ・ミョンヨン → ソデムン(西大門)刑務所 人夫
オク・チャヨン → イ・ジョンチュル夫人
クム・セロク → 食堂車 バーテンダー
キム・テジュン → 駅員
イ・サンヒ → 赤ん坊 お母さん
モグ(MOWG) → BAR ピアノ演奏者 [音楽監督]
キム・ジョンウ → BAR バーテンダー
キム・ウンギョン → 宴会場 演奏者
ファン・シウォン → 宴会場 演奏者
パク・ミヌ → チョン・チェサン 運転手
イ・ドンジン → チュ・ドンソン 逮捕警察
チョン・スンジェ → 抹殺 義烈団1
キム・ムナク → 抹殺 義烈団2
カク・ミノ → 抹殺 義烈団3
チェ・マロ → 1等車 国境守備隊
イ・スンジン → ノ・スンジン
チョン・ハダム → はなこ ゆうわく
キム・ヒョンジュン → ご飯 配達青年
チョ・ハソク → 上海情報部員 カン・ジョンギ
キム・ジョンヒョク → 古書店 主人
ノ・ジュンピョ → アンドン(安東)駅 荷物屋 ノ氏
チョ・グォンス → 修道院 私服警察
イ・ジナン → 人力車 義烈団
イム・ソヨン → BAR 従業員
イ・ジナン → イ・ジョンチュル代役
イム・ソヨン → ヨン・ゲスン代役
Xie yuchen → 写真館 幼い給仕
Zhang qijia → ご飯配達 子供
Nancy K.Hewitt → 外国人 院長修道女
イ・スンビ → 民族指導者 女性
Li qiang → 爆弾材料商 社長
チウン → 爆弾材料商 夫人
Anna → 外国人 薬剤師1
Ouliya → 外国人 薬剤師2
Andong → 外国人 薬剤師3
ヤン・ミョンホン → 弁護士 ポシジンチ
チョン・ベス → ソデムン(西大門)刑務所 看守
西秋愛菜 → 食堂車 日本女
Yu xiaodong → 工場主
ユン・ソヒョン → 宴会場 演奏者
キム・ミヨン → 宴会場 演奏者
チョン・ヘウォン → 宴会場 演奏者
チョ・ワンギ → ルービック 逮捕警察
チェ・ジェヨン → 交換員1
チョン・スビン → 交換員2
イム・ソリョン → 法廷 護送職員
ユ・ミンチェ → 法廷 速記士
ハ・ミン → 1等車 女性乗客
チョ・ユンダム → イ・ジョンチュル 車両運転手
ナム・ギョンブ → 剣道代役
デニス・キム → 剣道代役
イム・チャングク → 剣道代役
チェ・ユルラ → うまの 女性秘書
特別出演
イ・ビョンホン → チョン・チェサン 義烈団 団長
パク・ヒスン → キム・ジャンオク(金壮玉) 義烈団員
ペク・チョンガン → BAR 男性歌手 [歌手]
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