タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

読書すると言いたくなる

2007-02-11 | 
嶽本野ばら


あんまり読書してなかったから、ついつい言いたくなるね
「いや~ ちょっと読書しててね」 誰も尋ねてないって(-_-;)


洋服 恋愛 人生美学に対する彼の頑固なこだわり 

 相変わらずというのは悪口じゃない。

お洋服のことが書きたくてストーリーを構成してるのでは?とさえ思えるのだが。

『ハピネス』
セカチュー同様、難病モノはヒキョーと言うのは、私がオバサンだからだ。
若い人はこれで大いに泣けばいいと思う。

そして世界には涙もでないほど悲しいことがあることはもっと後で知ればいい。


今回は 「YOJI YAMAMOTO」が多かったですね

「Vivienne Westwood(ヴィヴィアンウエストウッド)」
 これを知らなくてJRタカシマヤまで見に行きました
彼がこれほどまでに賛辞する理由がイマイチわかりません、服にたいする愛情が希薄なんですね、
でも小説は毎回泣かされます。

『シシリエンヌ』は泣かされませんでした。
性産業はどんな理由があれ、従事しているかたがたは真摯なキモチであれ
私には肯定も否定も言うに及ばないですから。

なんていうかどーでもいい
ついでにどんな性描写も野ばらさんの語り口話では「濡れない」男性はどうなのだろう。



短時間で読めます。

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