タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

「リトル・ドラマー・ボーイ」が流れる映画

2005-12-09 | ビデオ 洋画

画像は出世作「サタディナイト・フィーバー(1977)」 

ジョン・トラボルタの映画を見るときにはいつも自問する
  過剰に評価してないだろうか
     余計な思い入れをしてないだろうか

トラボルタは説明不可能な特別な人だから、あげようか?と言われたら正直「いらない」、
でも彼は私にとって特別なのだ、間違っても政治なんかにその短い首を突っ込みませんようにと毎晩お祈りしている(嘘だけど)。

「シビル・アクション」  115 分  2000

監督: スティーヴン・ザイリアン Steven Zaillian
音楽: ダニー・エルフマン Danny Elfman

エルフマンはアメリカの武満徹です。きっぱり

筋は渋い「ペリカン白書」ってところでしょうか
事件を解決するのはミニスカの巨乳ではなくアゴ割れ、猪首のトラボルタ
土壌汚染を隠蔽した企業を相手取って、高額な慰謝料を取る裁判を起こした弁護士たちのお話
 
出演:
ジョン・トラヴォルタ John Travolta
ロバート・デュヴァル 
トニー・シャルーブ 
ウィリアム・H・メイシー 
ジョン・リスゴー
 シドニー・ポラック

はあ・・・ため息の出るような渋いおっさんの集結

ジェリコ・イヴァネク 
ブルース・ノリス 
キャスリーン・クインラン 

リトル・ドラマー・ボーイはココ♪から

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« シネマフリークスって奴は | トップ | 占ってみたら? »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ビデオ 洋画」カテゴリの最新記事