ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書
監督: スティーヴン・スピルバーグ
音楽: ジョン・ウィリアムズ
ノミネート:
アカデミー作品賞、 アカデミー主演女優賞
受賞歴: ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 作品賞
これは!という作品には必ずメリルがおる。┐(´д`)┌ヤレヤレ
メリル・ストリープ キャサリン(ケイ)・グラハム
トム・ハンクス ベン・ブラッドリー
サラ・ポールソン トニー・ブラッドリー
ボブ・オデンカーク ベン・バグディキアン
トレイシー・レッツ フリッツ・ビーブ
大変おもしろかったです。
どれくらい事実なのか参考になすってください。
これより「ウオーターゲート事件」のほうが有名なので、「フィクション?大げさ?」
と思ってしまったのよ。
ワシントンポストはアメリカ第5位の販売数でホワイトカラーの購読者が多いとあった。
なんせスピルバーグだし、なんせ2時間未満だし(偏見ありすぎ)
昭和40年中ごろ、新聞が印刷されるところが大好き、活字が並べられ版が作られ、紙がざーーーーと流れるところ。
トラックから道々に捨てるように配達され、それを待ちかねて拾い上げる人たち。
編集部と印刷所が一緒の社屋にあるのか、印刷が始まると事務所が揺れる。
ベトナム戦争の記事を政府が都合よく改ざん?して発表、長引く戦争は先が全然見えないどころか、泥沼を広げただけだったという。
記者や、新聞経営者たちの苦悩が見ごたえがあって、「歴代大統領とお友達」だった人たちが、
「あいつら、堂々と嘘ついて・・・」
「友達だったから悪く書いたことがなかった、疑いもしなかった」
とかね。
ニクソンはこれまでにないほどクソだから。必ず報復される。と恐怖におののく経営顧問?
こういう映画がおもしろくなったのは、たぶん歴史を振り返られるほど年を食ったせいかなと。
年とともに、貧しい知識も少しは増えたからかと。
鬼や死神の恋愛も楽しめたけど、こういう作品に出会うと「世界はとんでもない過ちや、卑怯や、そりゃ神は死んだとおもうわというくらいの不幸があるけどほんとにわずかな正義や愛もある」かなと感慨深くなってしまった。
が、こんなこともアメリカ映画の思うツボはまりかな?
監督: スティーヴン・スピルバーグ
音楽: ジョン・ウィリアムズ
ノミネート:
アカデミー作品賞、 アカデミー主演女優賞
受賞歴: ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 作品賞
これは!という作品には必ずメリルがおる。┐(´д`)┌ヤレヤレ
メリル・ストリープ キャサリン(ケイ)・グラハム
トム・ハンクス ベン・ブラッドリー
サラ・ポールソン トニー・ブラッドリー
ボブ・オデンカーク ベン・バグディキアン
トレイシー・レッツ フリッツ・ビーブ
大変おもしろかったです。
どれくらい事実なのか参考になすってください。
これより「ウオーターゲート事件」のほうが有名なので、「フィクション?大げさ?」
と思ってしまったのよ。
ワシントンポストはアメリカ第5位の販売数でホワイトカラーの購読者が多いとあった。
なんせスピルバーグだし、なんせ2時間未満だし(偏見ありすぎ)
昭和40年中ごろ、新聞が印刷されるところが大好き、活字が並べられ版が作られ、紙がざーーーーと流れるところ。
トラックから道々に捨てるように配達され、それを待ちかねて拾い上げる人たち。
編集部と印刷所が一緒の社屋にあるのか、印刷が始まると事務所が揺れる。
ベトナム戦争の記事を政府が都合よく改ざん?して発表、長引く戦争は先が全然見えないどころか、泥沼を広げただけだったという。
記者や、新聞経営者たちの苦悩が見ごたえがあって、「歴代大統領とお友達」だった人たちが、
「あいつら、堂々と嘘ついて・・・」
「友達だったから悪く書いたことがなかった、疑いもしなかった」
とかね。
ニクソンはこれまでにないほどクソだから。必ず報復される。と恐怖におののく経営顧問?
こういう映画がおもしろくなったのは、たぶん歴史を振り返られるほど年を食ったせいかなと。
年とともに、貧しい知識も少しは増えたからかと。
鬼や死神の恋愛も楽しめたけど、こういう作品に出会うと「世界はとんでもない過ちや、卑怯や、そりゃ神は死んだとおもうわというくらいの不幸があるけどほんとにわずかな正義や愛もある」かなと感慨深くなってしまった。
が、こんなこともアメリカ映画の思うツボはまりかな?
最近恋愛ものより歴史ものや時代劇の方が安心?して見られる、みたいな感じになってきてます。 トム・ハンクスってフォレスト・ガンプの頃と比べると何か別人って風貌になってませんか? ちょっとワシントンポストの自画自賛、って感じもしましたが。。
「大統領の陰謀」も見ると面白いですよ。 こっちは逆にダスティン・ホフマンとロバート・レッドフォードが若くてびっくりします。
1956年7月9日 (年齢 62歳)
しかしよく出ますね、ハリウッドの役所広司かと。
ワシントンポストの自我絶賛 確かに。
法律より「知る権利!」ですかね。
トランプ大統領の暴露本の作家
ボブ・ウッドワード記者は「ウォーターゲート事件」の時の記者だそうですね。
トランプ、今のところ敵なし状態でしょうか。