英国製

SAS: 反逆のブラックスワン
SAS: Red Notice
SAS: Rise of the Black Swan

と3種類の題名。
利権のために村を焼き払う場面から始まり、容赦ない反社会的組織。
組織長の娘とかたや、特殊部隊なのか警察なのかわからんけど、たぶん正義の味方とその恋人の医者。

反社の娘がすごく残酷なんだけど、描き方は「まあまあ悪い奴」レベル、
なぜ？
ラスト近くでその理由がわかる。

「おぬしもワルよのお」って内容。

まあまあおもしろい。
ただイギリスの俳優たちを知らないので、反社の息子と主人公の区別がつかないまま、
たぶんこいつはいい奴、悪い奴・・・という感じで見た。


監督 Magnus Martens
原作 アンディ・マクナブ
『SAS: Red Notice』
製作
Joe Simpson
Kwesi Dickson
アンディ・マクナブ
Laurence Malkin



出演者
サム・ヒューアン
ルビー・ローズ
アンディ・サーキス
ハナ・ジョン＝カーメン
トム・ホッパー
ノエル・クラーク
オウェイン・イオマン
Ray Panthaki
アン・リード
トム・ウィルキンソン
音楽 Benji Merrison
撮影 Nick Remy Matthews
編集 Megan Gill

配給 イギリスの旗Sky Cinema
Netflix

日本の旗2021年8月27日
上映時間 123分
製作国 イギリス