ワケはわかっている

９月の終わりから、１０月第一週までが仕事のピークで、
そこを越したら、疲れが半端なく押し寄せてきて、いくつかの誘い、計画を中止した。

ちょっとソファーに腰掛けると、すぐに睡魔に襲われ、そして夜も眠る。
朝は早いけど、アタマは午後までずーーーっとぼーーーーっとしている。
最近、記憶にないくらいくたびれてしまっている。


「さよなら歌舞伎町」

なにが「絆」よっ　驚いたわ、みんな、普通に暮らしてるじゃん！
妹が怒る、大学の学費のためにＡＶのバイトをしている。兄も借金をして大学を卒業したけど、就職がうまくいかずラブホで働く。


震災の直後、新聞には被災者の記事がたくさんあった。
再婚相手がもらった義捐金を、つれ子の進学費用に回してくれず、結局また離婚。
離婚した母親はこの結婚は自分という労働力欲しさだけだったことに気づいたと締めくくっていた。

連れ子してきたのだから、自分の子どもとして社会に送り出さないとダメだ。
読んでいて、ほんとに腹が立った。
その男を市中引き回して、「おまえは最低な男だ」と石つぶてを投げたい気分になった。


ＴＶ「まれ」
ケーキ職人としての場面はすごくおもしろいのに、そうじゃない場面は田中裕子のところ以外つまらなかった。

「あさが来た」
玉木宏がどーも「はぐれ雲」の主人公風（遊び人？）、これまで朝ドラヒロインの相手は「清潔感」が基調だった気がしたので、
ちょっと「違うなあ」。
しかも時代もの「レディースコミック」のようなセリフ回しなんだよなあ。
始まったばかりなので断定はしたらいかんな。



朝の韓流ドラマ　最後に見たのが「悪賢いバツイチ・・・」　それ以後はあらすじを読み、ちら見して、全然ノレず。
もっと遅い時間ならおもしろいものもあるのかもしれない、それは退職後に取って置こう。

新聞にあったが、あたらしいファンの開拓は軟調というか不調だそうだけど、最盛期（冬ソナ）が600万ドルくらいで、今や20倍、年間１２０億円の作品輸入、ＤＶＤの売り上げも堅調だそうだ。
韓国芸能産業にとって随分お得意様なのに、どうもねえ、政府間ではどーにも┐(´д｀)┌