ソロモンの偽証 3部作
厚い、各部700p 読み始めたらすいすい行けるので一日一冊、いけるかもと思ったけど、
諸般の事情と本が厚すぎて通勤で読めず、3日は無理だった。
3連休の休日だったらいけたかも。
中学生 いじめ、 いくら宮部小説でも好きなテーマじゃない、おっとどっこい、読み出したら快速電車並に読み進めた。
驚いたのは事件の発端が滋賀大津の事件とそっくり、いじめ自殺 加害者の3人組、とりまきの一人の家庭環境も同じ。モンスター父兄
そんなはずはない、今年の10月に発売だったから、連載されていたのはもっと前。
いじめというのはいろんなパターンに分類でき似たような事件がそこらじゅうで起きている、と説明するTV関係者の証言。
懸念していたのは「中学生らしく」真実の解明がどこまでできるのか、
大人同様、あるいはそれ以上の頭脳明晰 表現力、行動力があるけど、「そんな中学生、いるかいっ」とは思わずにいける。
ただし、自慢じゃないけど(たぶん 読者のほとんどは)2巻の前半で「謎はすべてお見通し」笑。
担任のモリリン 西尾の事件を思い出す(リリィシュシュのすべてという映画もそう)。
サラリーマン教師 教師だって24時間子どものことを気にかけちゃいられない。
ほんとに手に余る子どもがクラスにいたら、その苦労は想像できる。
いじめは担任の個性が大きく関係する。クラスの空気もそうなんだろうと思う。
今日のTVは森光子だらけ。
舞台をTvで見ると、役者の年齢がばっちり見えてしまい、47で亡くなった林芙美子の若い頃を80(?)の女優が演じる。
そんなことは当たり前だろうけど、マーゴの20代の背中とかね。
カフェの場面が高齢者給仕にしか見えない。想像力の不足ですね。
演劇をTVで見ちゃダメなんですね。
しわが目立つ頃のインタビューのほうが滑舌が良くて、だんだん表情が乏しく、喋りがとつとつになっていっているのに、しわが消えている。
ううむ・・・
女優だからね。合掌
厚い、各部700p 読み始めたらすいすい行けるので一日一冊、いけるかもと思ったけど、
諸般の事情と本が厚すぎて通勤で読めず、3日は無理だった。
3連休の休日だったらいけたかも。
中学生 いじめ、 いくら宮部小説でも好きなテーマじゃない、おっとどっこい、読み出したら快速電車並に読み進めた。
驚いたのは事件の発端が滋賀大津の事件とそっくり、いじめ自殺 加害者の3人組、とりまきの一人の家庭環境も同じ。モンスター父兄
そんなはずはない、今年の10月に発売だったから、連載されていたのはもっと前。
いじめというのはいろんなパターンに分類でき似たような事件がそこらじゅうで起きている、と説明するTV関係者の証言。
懸念していたのは「中学生らしく」真実の解明がどこまでできるのか、
大人同様、あるいはそれ以上の頭脳明晰 表現力、行動力があるけど、「そんな中学生、いるかいっ」とは思わずにいける。
ただし、自慢じゃないけど(たぶん 読者のほとんどは)2巻の前半で「謎はすべてお見通し」笑。
担任のモリリン 西尾の事件を思い出す(リリィシュシュのすべてという映画もそう)。
サラリーマン教師 教師だって24時間子どものことを気にかけちゃいられない。
ほんとに手に余る子どもがクラスにいたら、その苦労は想像できる。
いじめは担任の個性が大きく関係する。クラスの空気もそうなんだろうと思う。
今日のTVは森光子だらけ。
舞台をTvで見ると、役者の年齢がばっちり見えてしまい、47で亡くなった林芙美子の若い頃を80(?)の女優が演じる。
そんなことは当たり前だろうけど、マーゴの20代の背中とかね。
カフェの場面が高齢者給仕にしか見えない。想像力の不足ですね。
演劇をTVで見ちゃダメなんですね。
しわが目立つ頃のインタビューのほうが滑舌が良くて、だんだん表情が乏しく、喋りがとつとつになっていっているのに、しわが消えている。
ううむ・・・
女優だからね。合掌
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます