雨の日曜は憂国

半日かけて甥っ子から回ってきた「憂国のラスプーチン」1～４巻を読んだ。
原作が佐藤優（元　外務省職員）脚本が長崎尚志、漫画が伊藤潤二

鈴木宗男議員、ソビエト大使館　外務省、政治家の背任罪容疑での逮捕
どこまで真実で創作なのか不明だけど、全部が真実だったら、空恐ろしいわけですよ。
この国はどうなっていくんだろう。

憂国

私服を肥やすばかりで愛国心も外交能力もない外務省、国益だけを考えて働いてきたのに国策的に背任罪で逮捕。
事実を捻じ曲げて真実をあぶりだす、そのためには創作もあるといいきる検察
あの村木さん（厚生省局長）の事件が記憶に新しい。

小沢さんも無罪かな？検察、あんだけキムタクにイメージ上げてもらったのに、
最近はCIAばりに悪辣感あるよ。




「そこまで言って・・・」
週刊朝日の橋下市長の記事、日本の国益に反する記事を垂れ流し続ける朝日新聞、
芸能人好きでアグネスちゃんの「講演会高額謝礼」の擁護の記事を書いたり、そんな新聞社が日本の大手新聞社だなんて。

マーガリン、家畜の飼料　トランス酸脂肪の恐怖、食べるプラスチックであることを、
もっと国民に言うべきなのに、ユニリーバや雪印、マーガリンを大量使用している製パン会社、製菓会社に天下りが大勢いるんだろうか。

ミドリ十字や薬害事件と同様の罪深さ。

ユニリーバ・グループは世界の食用油、油脂市場の16.8% を支配する最大手
マーガリンも石鹸も原料は同じ油脂。