Sherlock シーズン４

Sherlock シーズン４

このドラマのシーズン１の感想、さっき自分の日記を検索してわかった、きっかり一年前だった(￣□￣;)。
先月くらいかと思っていた。
ワクチン接種のせいで、いろんな不具合がちょいちょい（ただのいい加減な性格だからと思うけど）

シーズン4の直前は原作の１９世紀？のドラマ（役者は同じ）1作挿入されており、あれ？と思った。
なんかの前振りかと、まあ伏線っぽいちゃあそうかも。


で、シーズン3で亡くなったワトソンの愛妻が幽霊でずっと二人の間に現れている。
泣く。
シーズン３はぼろぼろ泣いた。


シーズン4、これまでの有名映画のモチーフがあちこちに。
ドローンで手りゅう弾みたいな爆弾がベーカー街221Bの部屋に運ばれ、ダイハードみたいに窓から飛び出す二人。
船員に化ける顔は「ミッション・インポシブル」のべりべり剥がすやつ。

そして今回は国家により、かなりの人員を配置し隔離されているたった一人の天才との対決。
「ハンニバル博士」のように縛られてはいない、バイオリンを弾いている。


二回見直して、ああそういうことかと。
家族の問題にしては、犠牲多過ぎ。

ワトソン役のマーティン・フリーマンが困るほどカッコよくなってしまっている(笑)






原作 アーサー・コナン・ドイル
脚本 マーク・ゲイティス
スティーヴン・モファット
スティーヴ・トンプソン（英語版）

出演
ベネディクト・カンバーバッチ
マーティン・フリーマン
マーク・ゲイティス
ルパート・グレイヴス
アンドリュー・スコット
ユーナ・スタッブス
ヴィネット・ロビンソン
ルイーズ・ブリーリー


製作総指揮
マーク・ゲイティス
スティーヴン・モファット
ベリル・ヴァーチュー
レベッカ・イートン（英語版）
ベサン・ジョーンズ
スー・ヴァーチュー

制作 英国放送協会